その名も『ザ・テクニシャン』。
ウエストコーストのビール技術者が織り成す、ライムの酸味とエキゾチックな香りがなんとも不思議で奥深いサワーエールが登場だ



【WCB The Technician（ザ・テクニシャン）】


『West Coast Brewing（ウエストコーストブルーイング）』はここ静岡市駿河区用宗（もちむね）にあるクラフトビール醸造所のビールで、そのビールのほぼ全てのラベルにはHop Dude（ホップデュード）という名前のマスコットキャラクターの愛くるしい仕草が描かれています

このラベルには『旨いサワー出来たぜ(ﾟ∀ﾟ)b』と言わんばかりなテクニシャンが、醸造で使ったbrew kettleの共に描かれてますね


ビールのスタイルは「Funky Kettle Sour」
かなり変化球なこれは、サワーのメインとなるライム果汁以外にも、シナモン、カカオニブ、ココナッツ、蜂蜜、黒糖、乳糖なんが入っているなかなかファンキーな原材料なのですｗ

グラスに注ぐと思いのほかクリアな色してます
香るのは穏やかなシナモンがメインでそこにココナッツや蜂蜜が感じ取れます。
口に含むとライム由来の酸味がなかなか強くてインパクトありますが蜂蜜の濃厚なコクもあって甘みもあり不思議な感じかもです（←これが「エキゾチック」なのかも！）

ビールの感じはほとんど無くライムの酸味が爽やかなので意外とサラッと飲めちゃいますねこれ
さすがホップのテクニシャン、ですね


500ml缶で1本970円です。（10％税込）
原材料：麦芽（イギリス製造）、ライム果汁、乳糖、蜂蜜、ココナッツ、黒糖、ホップ、カカオニブ、シナモン
アルコール度数：6.0％　※種別的には「発泡酒」の扱い（麦芽使用比率50％以上）


オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます
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