<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2015年03月25日 19:25

さて、先程の『短稈渡船』に続き、この臥龍梅も凄いぞ
例年発売とほぼ同時に酒蔵で完売してしまうという…プレミアな臥龍梅だ

【臥龍梅 純米大吟醸 「開壜十里香」】
『かいびんじゅうりにかおる』と詠み、その意味は『壜(ビン)を開ければふくよかな香りが十里四方にまで広がる』です
なんでも、臥龍梅の鈴木社長の家に伝わる掛け軸にある文で、「ここぞ!というお酒が出来た時に使おう」とずっと考えておられた名称とのことなんです
で、臥龍梅には数々の素晴らしい吟醸酒があるわけですが~、この酒はとにかく、
「愛山」(あいやま)といい、これまた幻の酒米を使っている点
そしてその愛山を「精米歩合40%」、つまり米粒のまわりの6割を削り、中心の4割、味が綺麗な部分だけを使っているという点だ
スペック的には「純米大吟醸の無濾過生貯原酒」。
日本酒度は-4、酸度は1.2、使用酵母は明利酵母(協会10号系)で、アルコール度数は16~17度です。
愛山のお酒の味は比較的甘めになります
口に含んだ瞬間まるで果実のようで、なめらかで綺麗な吟醸香が広がりますよ♪
四合瓶(720ml)3,780円です。(8%税込)
幻の酒米じゃなく…、『幻の臥龍梅』です。
本日、数本のみ入荷ですよ

例年発売とほぼ同時に酒蔵で完売してしまうという…プレミアな臥龍梅だ


【臥龍梅 純米大吟醸 「開壜十里香」】
『かいびんじゅうりにかおる』と詠み、その意味は『壜(ビン)を開ければふくよかな香りが十里四方にまで広がる』です

なんでも、臥龍梅の鈴木社長の家に伝わる掛け軸にある文で、「ここぞ!というお酒が出来た時に使おう」とずっと考えておられた名称とのことなんです

で、臥龍梅には数々の素晴らしい吟醸酒があるわけですが~、この酒はとにかく、
「愛山」(あいやま)といい、これまた幻の酒米を使っている点

そしてその愛山を「精米歩合40%」、つまり米粒のまわりの6割を削り、中心の4割、味が綺麗な部分だけを使っているという点だ

スペック的には「純米大吟醸の無濾過生貯原酒」。
日本酒度は-4、酸度は1.2、使用酵母は明利酵母(協会10号系)で、アルコール度数は16~17度です。
愛山のお酒の味は比較的甘めになります

口に含んだ瞬間まるで果実のようで、なめらかで綺麗な吟醸香が広がりますよ♪
四合瓶(720ml)3,780円です。(8%税込)
幻の酒米じゃなく…、『幻の臥龍梅』です。
本日、数本のみ入荷ですよ

記事投稿者: 鈴木酒店 2015年03月25日 19:25
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