<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2016年05月11日 12:45

昨年、英君酒造さんでは『山廃仕込み』という伝統的な古い製法での酒造りにチャレンジし、また、幻の酒米と呼ばれる「愛山」を使ったりと、そのお酒は発売と共に話題になりました
そこにはいろいろな試行錯誤があったようで、そんな中で生まれたのが山廃純米酒です。タイトルもおもしろく「石橋ヲ叩イテ渡ル」
で、昨年同様今年もこのお酒は半年くらい酒蔵で熟成させてから発売するため今年の新酒(27BY)はまだ秋頃まで発売はされないのですが~、なんと、火入れをする前の「生酒」が特別に数量限定で発売されたんです

【英君 山廃純米 石橋ヲ叩イテ渡ル 生酒】
入荷してきたばかりで私もまだ飲んでいなくどんな味わいかちょっと分からないのですが~(今回が初登場なので飲んだこともないw)、英君自体、生酒のお酒は少ないししかも山廃なのでこれはちょっと楽しそうですね
なおスペックは、「五百万石」と「どまんなか」を精米歩合60%、日本酒度+7、酸度1.4、静岡酵母NEW-5を使用。アルコール度数は15~16度になります。
生酒なので火入れは行ってませんが、加水はしてあるので生原酒ではありません。
価格ですが、山廃仕込みで手間が掛かっているわりには四合瓶(720ml)1,350円、一升瓶(1.8L)は2,646円と、結構お買い得なお値段
(8%税込)
貴重な山廃生。貴方も石橋を叩いて渡ってみませんか
※なお、昨年秋に発売された山廃純米(26BY)はまだ在庫ございます。熟成されるほどにまろやかになって酸味と旨味が美味しいのでこちらも合わせていかがですか♪

そこにはいろいろな試行錯誤があったようで、そんな中で生まれたのが山廃純米酒です。タイトルもおもしろく「石橋ヲ叩イテ渡ル」

で、昨年同様今年もこのお酒は半年くらい酒蔵で熟成させてから発売するため今年の新酒(27BY)はまだ秋頃まで発売はされないのですが~、なんと、火入れをする前の「生酒」が特別に数量限定で発売されたんです


【英君 山廃純米 石橋ヲ叩イテ渡ル 生酒】
入荷してきたばかりで私もまだ飲んでいなくどんな味わいかちょっと分からないのですが~(今回が初登場なので飲んだこともないw)、英君自体、生酒のお酒は少ないししかも山廃なのでこれはちょっと楽しそうですね

なおスペックは、「五百万石」と「どまんなか」を精米歩合60%、日本酒度+7、酸度1.4、静岡酵母NEW-5を使用。アルコール度数は15~16度になります。
生酒なので火入れは行ってませんが、加水はしてあるので生原酒ではありません。
価格ですが、山廃仕込みで手間が掛かっているわりには四合瓶(720ml)1,350円、一升瓶(1.8L)は2,646円と、結構お買い得なお値段

貴重な山廃生。貴方も石橋を叩いて渡ってみませんか

※なお、昨年秋に発売された山廃純米(26BY)はまだ在庫ございます。熟成されるほどにまろやかになって酸味と旨味が美味しいのでこちらも合わせていかがですか♪
記事投稿者: 鈴木酒店 2016年05月11日 12:45
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