<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2017年11月29日 18:24

沼津発祥のクラフトビール(地ビール)の「ベアードビール」
首都圏をはじめ全国的にも実は知名度が高くてとっても人気だったりするんです
さてそんなベアードビールには、その時その時の旬なフルーツを使ったビールや長期熟成・度数が高いビールなど、このブログでも紹介している「季節限定品(数量限定)」ももちろん人気なわけですが~、年中通して販売している「レギュラー品の定番ビール」もとっても美味しいんですよ
現在、定番ビールは12種類あります。
そして今回ベアードビール社では、そんな12種類を皆さんに改めて知っていただくべく、2017年1月から『Falling in Love Again ~惚れ直したぜ!シリーズ』としてテコ入れを行っていて、当店もここで改めて惚れ直してみたいと思っております
第十一弾となる11月はこれを惚れ直します
…ってもう11月も終わりですがw

【黒船ポーター】
黒船ポーターはベアードビールの創業当初から定番として造られているビールのひとつ
レシピは少しづつ進化してきましたが、その全体的な味わいの印象は常に変わっていません。それは、この上なくスムーズで、初めは繊細で控えめですがひと口ごとに奥深さがはっきりしたポーターであること
歴史的にはポーターは古典的なエール・スタイルのひとつで、ロンドンがポーター醸造の発祥の地であるといわれています。ポーターの荒削りで滋養に富むスタイルは『液体のパン』と呼ばれ、とりわけ労働者に人気でした。(荷物を運ぶ労働者・ポーターに好まれたのがビールスタイルの名前の由来)
しかし近代化が進むにつれ大量生産のラガーに人気が集中しポーターは存続の危機にありましたが、1980年代初頭に始まったアメリカのクラフト・ビール・ルネッサンスのお陰で忘れ去られたスタイルにもう一度光が当てられ復活したスタイルなのです。
ベアードの黒船ポーターはなめらかで力強く、口の中にチョコレートやコーヒーのようなビタースウィートな余韻を残します。何杯飲んでも飲み飽きないバランスの良さも特徴です。暑い夏には、グラスに入れたポーターの中にバニラアイスをワンスクープ落としてフロートにして飲むと、コーヒーフロートに負けないくらい美味!寒い冬には、ちょっとブランデーやウイスキーを足してアルコール度数を上げて飲んでもいいかもしれません。ちょっと贅沢に、料理の原材料として、肉料理のソースや煮込みに使うと、深みのある料理に仕上げてくれます。使い方はあなたの創造力次第でいろいろな形に変化できるのもクラフトビールの醍醐味ですね
ラベルの話は、日本における19世紀半ばの歴史的瞬間「ペリー来航」と、同じく19世紀半ばに人気のあった英国のビールスタイルを結びつけ、相互の関わりを強調しています
もっとしっかり知りたい(読みたい)方は以下の公式ページに書いてありますのでぜひご覧くださいませ♪
→ 【Baird Beer | Baird Beer Voice】
コーヒーのようなビターさとなめらかな口当たりが特徴の黒ビールです
貴方も黒船ポーターでベアードビールの定番品を惚れ直してみませんか
定番サイズ(330ml)で1本470円。(8%税込)
原材料:麦芽、大麦、ホップ、糖類、酵母
アルコール度数:6.0%
オンラインショップの以下ページからでもご購入いただけます
→ 【ベアードビール 黒船ポーター - 鈴木酒店★オンラインショップ】
その他の惚れ直したベアードビールはこちらです → 【惚れ直したぜ!シリーズ】

首都圏をはじめ全国的にも実は知名度が高くてとっても人気だったりするんです

さてそんなベアードビールには、その時その時の旬なフルーツを使ったビールや長期熟成・度数が高いビールなど、このブログでも紹介している「季節限定品(数量限定)」ももちろん人気なわけですが~、年中通して販売している「レギュラー品の定番ビール」もとっても美味しいんですよ

現在、定番ビールは12種類あります。
そして今回ベアードビール社では、そんな12種類を皆さんに改めて知っていただくべく、2017年1月から『Falling in Love Again ~惚れ直したぜ!シリーズ』としてテコ入れを行っていて、当店もここで改めて惚れ直してみたいと思っております

第十一弾となる11月はこれを惚れ直します


【黒船ポーター】
黒船ポーターはベアードビールの創業当初から定番として造られているビールのひとつ


歴史的にはポーターは古典的なエール・スタイルのひとつで、ロンドンがポーター醸造の発祥の地であるといわれています。ポーターの荒削りで滋養に富むスタイルは『液体のパン』と呼ばれ、とりわけ労働者に人気でした。(荷物を運ぶ労働者・ポーターに好まれたのがビールスタイルの名前の由来)
しかし近代化が進むにつれ大量生産のラガーに人気が集中しポーターは存続の危機にありましたが、1980年代初頭に始まったアメリカのクラフト・ビール・ルネッサンスのお陰で忘れ去られたスタイルにもう一度光が当てられ復活したスタイルなのです。
ベアードの黒船ポーターはなめらかで力強く、口の中にチョコレートやコーヒーのようなビタースウィートな余韻を残します。何杯飲んでも飲み飽きないバランスの良さも特徴です。暑い夏には、グラスに入れたポーターの中にバニラアイスをワンスクープ落としてフロートにして飲むと、コーヒーフロートに負けないくらい美味!寒い冬には、ちょっとブランデーやウイスキーを足してアルコール度数を上げて飲んでもいいかもしれません。ちょっと贅沢に、料理の原材料として、肉料理のソースや煮込みに使うと、深みのある料理に仕上げてくれます。使い方はあなたの創造力次第でいろいろな形に変化できるのもクラフトビールの醍醐味ですね

ラベルの話は、日本における19世紀半ばの歴史的瞬間「ペリー来航」と、同じく19世紀半ばに人気のあった英国のビールスタイルを結びつけ、相互の関わりを強調しています

もっとしっかり知りたい(読みたい)方は以下の公式ページに書いてありますのでぜひご覧くださいませ♪
→ 【Baird Beer | Baird Beer Voice】
コーヒーのようなビターさとなめらかな口当たりが特徴の黒ビールです

貴方も黒船ポーターでベアードビールの定番品を惚れ直してみませんか

定番サイズ(330ml)で1本470円。(8%税込)
原材料:麦芽、大麦、ホップ、糖類、酵母
アルコール度数:6.0%
オンラインショップの以下ページからでもご購入いただけます

→ 【ベアードビール 黒船ポーター - 鈴木酒店★オンラインショップ】
その他の惚れ直したベアードビールはこちらです → 【惚れ直したぜ!シリーズ】
記事投稿者: 鈴木酒店 2017年11月29日 18:24
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