<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2020年08月03日 20:39

英君のお米違い純米吟醸シリーズの3種類はどれも個性的で美味しい♪ その中で『酒通好み』だと言えるのが~オマチスト唾涎のこのオレンジのかも! グレープフルーツみたいですよ

【英君 純米吟醸 橙の英君】
清水区由比の「英君酒造」さんが醸す純米吟醸シリーズには、山田錦を使った『紫の英君』、五百万石を使った『緑の英君』、そして雄町を使ったこの『橙(だいだい)の英君』、3つの英君のコードネームを持ったお酒があるんです
この橙は、酒米の祖先と言われる雄町(おまち)を精米歩合55%の純米吟醸で、英君としては珍しく日本酒度はほんのり甘めのマイナス1、酸度は少し高めの1.6、アルコール度数は15度、そして使用している酵母というのが「静岡CA-50」という、他の酒蔵でもほとんど使われていない珍しい静岡酵母を使っているです
4年くらい前から橙はこの酵母に変更しています。
それもあってか、もともと旨みが豊かな雄町のお酒がこの静岡酵母の作用によってジューシーな果実感が加わり~、まるで酸味が美味しいグレープフルーツのような感じです
そして雄町ということもあってお燗にするとこれまた旨みが増して美味しい
価格は一升瓶(1.8L)が3,410円、四合瓶(720ml)が1,705円となっております。四合瓶には箱も付きます。(10%税込、ただし一升瓶はお取り寄せとなります)
というわけで8月に入りいよいよ暑くなってきましたが~、そこにこんな感じの旨みや酸味が濃くてお燗をオススメしちゃうお酒、いかがっスか
清水の酒蔵が造った『エスパルスカラーなお酒』でもあります
オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます
→ 【英君 純米吟醸 橙の英君 - 鈴木酒店★オンラインショップ】


【英君 純米吟醸 橙の英君】
清水区由比の「英君酒造」さんが醸す純米吟醸シリーズには、山田錦を使った『紫の英君』、五百万石を使った『緑の英君』、そして雄町を使ったこの『橙(だいだい)の英君』、3つの英君のコードネームを持ったお酒があるんです

この橙は、酒米の祖先と言われる雄町(おまち)を精米歩合55%の純米吟醸で、英君としては珍しく日本酒度はほんのり甘めのマイナス1、酸度は少し高めの1.6、アルコール度数は15度、そして使用している酵母というのが「静岡CA-50」という、他の酒蔵でもほとんど使われていない珍しい静岡酵母を使っているです

それもあってか、もともと旨みが豊かな雄町のお酒がこの静岡酵母の作用によってジューシーな果実感が加わり~、まるで酸味が美味しいグレープフルーツのような感じです

そして雄町ということもあってお燗にするとこれまた旨みが増して美味しい

価格は一升瓶(1.8L)が3,410円、四合瓶(720ml)が1,705円となっております。四合瓶には箱も付きます。(10%税込、ただし一升瓶はお取り寄せとなります)
というわけで8月に入りいよいよ暑くなってきましたが~、そこにこんな感じの旨みや酸味が濃くてお燗をオススメしちゃうお酒、いかがっスか

清水の酒蔵が造った『エスパルスカラーなお酒』でもあります

オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます

→ 【英君 純米吟醸 橙の英君 - 鈴木酒店★オンラインショップ】
記事投稿者: 鈴木酒店 2020年08月03日 20:39
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