<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2020年08月22日 15:03

2年前からそれは始まりました。それ以降、この純米吟醸を飲んで『おや?これは♪』とお感じになってた方もいらっしゃるかと思います。…それ、正解な反応(・∀・)
実は天虹の純米吟醸には2種類存在するんです

【天虹 純米吟醸 酒こまち】
ここ静岡市駿河区にあってお酒の質がめざましく上昇していて今注目の酒蔵でもある『駿河酒造場』さんの銘柄です。天の虹と書いて「てんこう」と言います
その天虹のお酒の中で「中(ちゅう)の上(じょう)」あたりのクラスのがこの純米吟醸。
で、通常版の純米吟醸の場合は使っているお米は「美山錦」っていう酒米なのですが~、当店が仕入れてるこの純米吟醸は「酒こまち」という秋田県で開発された酒米を使用しているんです
静岡県でこの酒米使ってるのってまだこのお酒だけじゃないかしら
米粒の中心にある心白はあの有名な山田錦並みで、その米粒は溶けやすくて濃厚でふくよかな味わいのお酒ができると言われるこの酒こまちを使った天虹は、ややこってりとした甘さがあってそしてふくよかで甘美
そして酵母には自社で培養した静岡酵母(詳細な企業秘密とのこと!)をうまく使い、後味は嫌みのない爽やかさも有ります♪
ちなみにぬる燗にするとさらに滑らかな甘さが立ってきてこれまた甘美であります
一升瓶(1.8L)は3,190円で、四合瓶(720ml)は1,650円。これ結構お得なお値段かと思います
(10%税込、ただし一升瓶はお取り寄せとなります)
なおスペックとしては酒こまちを精米歩合55%で、甘さ辛さを示す日本酒度はちょうど中間のプラスマイナス0、酸度は標準的な1.2、アルコール度数は15~16度です。そして「袋取り&槽搾り」という手間と時間を燗を掛けた搾り方をしています♪
実は去年までは酒こまちを使用している事は企業秘密でしたw
でもラベルもリニューアルし、酒こまちの事も情報公開したこの天虹の純米吟醸。
味はぜひ飲んでみて味わっていただけたらなと思います
オンラインショップの以下ページからでもご購入いただけます
→ 【天虹 純米吟醸 酒こまち - 鈴木酒店★オンラインショップ】
実は天虹の純米吟醸には2種類存在するんです


【天虹 純米吟醸 酒こまち】
ここ静岡市駿河区にあってお酒の質がめざましく上昇していて今注目の酒蔵でもある『駿河酒造場』さんの銘柄です。天の虹と書いて「てんこう」と言います

その天虹のお酒の中で「中(ちゅう)の上(じょう)」あたりのクラスのがこの純米吟醸。
で、通常版の純米吟醸の場合は使っているお米は「美山錦」っていう酒米なのですが~、当店が仕入れてるこの純米吟醸は「酒こまち」という秋田県で開発された酒米を使用しているんです


米粒の中心にある心白はあの有名な山田錦並みで、その米粒は溶けやすくて濃厚でふくよかな味わいのお酒ができると言われるこの酒こまちを使った天虹は、ややこってりとした甘さがあってそしてふくよかで甘美

そして酵母には自社で培養した静岡酵母(詳細な企業秘密とのこと!)をうまく使い、後味は嫌みのない爽やかさも有ります♪
ちなみにぬる燗にするとさらに滑らかな甘さが立ってきてこれまた甘美であります

一升瓶(1.8L)は3,190円で、四合瓶(720ml)は1,650円。これ結構お得なお値段かと思います

なおスペックとしては酒こまちを精米歩合55%で、甘さ辛さを示す日本酒度はちょうど中間のプラスマイナス0、酸度は標準的な1.2、アルコール度数は15~16度です。そして「袋取り&槽搾り」という手間と時間を燗を掛けた搾り方をしています♪
実は去年までは酒こまちを使用している事は企業秘密でしたw
でもラベルもリニューアルし、酒こまちの事も情報公開したこの天虹の純米吟醸。
味はぜひ飲んでみて味わっていただけたらなと思います

オンラインショップの以下ページからでもご購入いただけます

→ 【天虹 純米吟醸 酒こまち - 鈴木酒店★オンラインショップ】
記事投稿者: 鈴木酒店 2020年08月22日 15:03
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