<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2021年02月26日 18:30

鈴木酒店的『ぜひコレ飲んでみ!日本酒の概念が変わるから四天王』のうちの1本に君臨し続ける、幻のお米「愛山」を使った素晴らしき臥龍梅の今年の新酒が降臨だ
実際この四天王の味に魅了されるお客様多数見てきました

【臥龍梅 純米大吟醸 愛山 「開壜十里香」】
これ、『かいびんじゅうりにかおる』と詠み、その意味は『壜(ビン)を開ければふくよかな香りが十里四方にまで広がる』とのこと
なんでも、臥龍梅を造ってる三和酒造の鈴木社長の家に伝わる掛け軸にある文とのことで、社長が『ここぞ!というお酒が出来た時にこれ使おう!』とずっと考えておられてそれがこの愛山のお酒に付けられましたそうな
で、臥龍梅には数々の素晴らしい吟醸酒がございますがこのお酒は「愛山」(あいやま)と言う幻の酒米を使っちゃってます
しかも贅沢に、米粒の半分以上を削り落として中心の綺麗な部分だけを使っているという、精米歩合が45%なのです
その酒の味わいは甘美で上品
愛山を使ったお酒は甘めでフルーティーな感じになり、口に含んだ瞬間まるでメロンのような豊潤な果実的な甘さとなめらかさがあって日本酒じゃないみたいなんです
それでいて後味はキレが良くて嫌みが残らない。臥龍梅の真骨頂を感じます
なおスペック的には日本酒度は+3、酸度は1.2、使用酵母は協会10号系で、アルコール度数は16度です。
価格は一升瓶(1.8L)は5,720円で、四合瓶(720ml)は2,860円。
このお酒なら納得の価格だし、箱も付いててボトルもブルーでとっても綺麗なので、贈答品としてもオススメですよ♪ (10%税込)
というわけで幻の酒米「愛山」を贅沢に使った、かなりスペシャルな臥龍梅
迂闊にコイツに手を出すとその甘美な味に魅了されてしまうので注意ではありますが~、でもよかったら迂闊に手を出してみて下さいまし、マジで
オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます
→ 【臥龍梅 純米大吟醸 愛山 開壜十里香 - 鈴木酒店★オンラインショップ】

実際この四天王の味に魅了されるお客様多数見てきました


【臥龍梅 純米大吟醸 愛山 「開壜十里香」】
これ、『かいびんじゅうりにかおる』と詠み、その意味は『壜(ビン)を開ければふくよかな香りが十里四方にまで広がる』とのこと

なんでも、臥龍梅を造ってる三和酒造の鈴木社長の家に伝わる掛け軸にある文とのことで、社長が『ここぞ!というお酒が出来た時にこれ使おう!』とずっと考えておられてそれがこの愛山のお酒に付けられましたそうな

で、臥龍梅には数々の素晴らしい吟醸酒がございますがこのお酒は「愛山」(あいやま)と言う幻の酒米を使っちゃってます

しかも贅沢に、米粒の半分以上を削り落として中心の綺麗な部分だけを使っているという、精米歩合が45%なのです

その酒の味わいは甘美で上品

愛山を使ったお酒は甘めでフルーティーな感じになり、口に含んだ瞬間まるでメロンのような豊潤な果実的な甘さとなめらかさがあって日本酒じゃないみたいなんです


なおスペック的には日本酒度は+3、酸度は1.2、使用酵母は協会10号系で、アルコール度数は16度です。
価格は一升瓶(1.8L)は5,720円で、四合瓶(720ml)は2,860円。
このお酒なら納得の価格だし、箱も付いててボトルもブルーでとっても綺麗なので、贈答品としてもオススメですよ♪ (10%税込)
というわけで幻の酒米「愛山」を贅沢に使った、かなりスペシャルな臥龍梅

迂闊にコイツに手を出すとその甘美な味に魅了されてしまうので注意ではありますが~、でもよかったら迂闊に手を出してみて下さいまし、マジで

オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます

→ 【臥龍梅 純米大吟醸 愛山 開壜十里香 - 鈴木酒店★オンラインショップ】
記事投稿者: 鈴木酒店 2021年02月26日 18:30
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