<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2016年02月09日 13:23

その昔、ここ静岡県は南伊豆の農家で育てられていた『身上起』(しんしょうおこし)という品種の種籾があったそうな。
ある時、宮城県の農家が南伊豆からこの種籾を取り寄せ、東北地方に合うよう品種改良をして作り上げたお米が~『愛國米』(あいこくまい)と言い、明治時代から昭和にかけて「三大品種」として人気を博す。
のち、この愛國米は現代のブランド米「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」「ササニシキ」など、主要な品種の親として使われるわけだが…、日本の米文化に多大な貢献をしたこの愛國米の親(その起源についてはずっと謎に包まれていたらしい)が稲育研究者の検証により南伊豆産の身上起であることが解り、まるで古里に凱旋する形で南伊豆の農家が愛國米の栽培に立ち上がり、その貴重なお米から造られたというのがこの、

【志太泉 純米吟醸 「古里凱旋・身上起」】
なのである。
(酒瓶の裏ラベルにある説明よりいろいろ抜粋)
というわけでその愛國米を先日蔵見学したばかりの志太泉酒造さんが醸造をして造り上げたこのお酒は今年で3年目の製造になるですかね。
…ただ当初は南伊豆の数店の酒屋等でしか販売されない超限定品だったのですが、今回望月社長にご相談をさせていただいてなんとか少しだけ当店にも頂戴することができた次第なのです
南伊豆産の愛國米を100%使用し、それを精米歩合55%の純米吟醸。日本酒度は+2、酸度は1.2、アルコール度数は16度、使用酵母は静岡酵母NEW-5です。
やや甘口な口当たりですが志太泉らしい丸さが心地良く、また、静岡酵母によるジューシーさと吟醸香もあって旨い酒です
お燗にするとなお旨味が表に出てきて良いかもだ
これで四合瓶(720ml)1,350円という価格はかなりなコストパフォーマンス
(8%税込)
悠久の時を超えてよみがえったお米の浪漫詰まったお酒。
この機会にぜひ
ある時、宮城県の農家が南伊豆からこの種籾を取り寄せ、東北地方に合うよう品種改良をして作り上げたお米が~『愛國米』(あいこくまい)と言い、明治時代から昭和にかけて「三大品種」として人気を博す。
のち、この愛國米は現代のブランド米「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」「ササニシキ」など、主要な品種の親として使われるわけだが…、日本の米文化に多大な貢献をしたこの愛國米の親(その起源についてはずっと謎に包まれていたらしい)が稲育研究者の検証により南伊豆産の身上起であることが解り、まるで古里に凱旋する形で南伊豆の農家が愛國米の栽培に立ち上がり、その貴重なお米から造られたというのがこの、

【志太泉 純米吟醸 「古里凱旋・身上起」】
なのである。
(酒瓶の裏ラベルにある説明よりいろいろ抜粋)
というわけでその愛國米を先日蔵見学したばかりの志太泉酒造さんが醸造をして造り上げたこのお酒は今年で3年目の製造になるですかね。
…ただ当初は南伊豆の数店の酒屋等でしか販売されない超限定品だったのですが、今回望月社長にご相談をさせていただいてなんとか少しだけ当店にも頂戴することができた次第なのです

南伊豆産の愛國米を100%使用し、それを精米歩合55%の純米吟醸。日本酒度は+2、酸度は1.2、アルコール度数は16度、使用酵母は静岡酵母NEW-5です。
やや甘口な口当たりですが志太泉らしい丸さが心地良く、また、静岡酵母によるジューシーさと吟醸香もあって旨い酒です

お燗にするとなお旨味が表に出てきて良いかもだ

これで四合瓶(720ml)1,350円という価格はかなりなコストパフォーマンス

悠久の時を超えてよみがえったお米の浪漫詰まったお酒。
この機会にぜひ

記事投稿者: 鈴木酒店 2016年02月09日 13:23
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