もうご覧になられた方も多いかもですが、本日23日の静岡新聞に、かなり大きく色鮮やかにハルチカの紹介記事が載っております





で、肝心なと言うか～、web版でどなたでも閲覧できないのかなと静岡新聞の公式ページを漁ってみたんだけどページ見付けられず┐(´ー｀)┌な感じなんですが…、ただこの記事、とても分かりやすく紹介してくれててイイ感じだと思います

静岡新聞、静岡では影響力とても大きいからこれで知ってくれたり興味持ってくれる人もたくさん居ると思う



アニメの舞台が現地の写真付きで紹介されてて（紹介数はとても少ないけれど）、うん、分かりやすいよね





たださ…、これはあくまで私個人的意見なのであれだけど、「なぜ今？」と言うか…、よく各方面からは『最終回終わってから始動します』とか『聖地が全部出たり、公式発表がないと動けない』というお話を聞いていて、んまぁもう仕方ないなと思っていたけれど、結局なんだか最終回の直前になってから慌てたような感じの作品紹介の記事。（そしてだいたいいつも同じ記事内容）


おそらく3月10日の共同記者会見を皮切りにってことかと思われますが…、と言うか、『実写化』とか『地元の大手企業がコラボ』という動きがあってからの～『静岡市はハルチカを応援しています』に繋がったのだろうなと思うわけですが…、できれば半年くらい前から…、せめて2ヶ月くらい前から大きく応援してほしかったかもな…





あとなんとなく…、『静岡市』『行政』『経済界』そして『商工会議所』という文字が目立つと言うか…、いや、地元の経済界ですか、地元企業が応援してくれたりコラボしてくれるのはとってもイイことだと思うしそれがきっかけになってようやく派生していく静岡ヨロシクって感じではあるんだけど…、これだと、静岡市とか行政が前面に出すぎてて肝心な『地元の商店や商店街とか』が前に出る隙がないような気がしてならない…。

行政や商工会議所は、自分達が主体ではなく、地元の商店等の提案や企画や動きなんかの相談に乗ってくれたりサポートするような形の…縁の下的なバックアップ体制であるのが良いのではないかと思うし、私もそれを言ってきたわけだけどいまいちそういうふうには見えづらい。…私が見えていないだけかもだけど。


願わくば、実写映画化という話題に目がくらんでアニメじゃなくて実写の方がメインみたいな感じで行政の応援とか企業のコラボが生まれるのではなく、まずはアニメ版と言うか…、いや『まずは』じゃなくて『絶対アニメ版！』だと私は思っているので原作だったりアニメ版にスポットを当ててくれて、そして一過性のものではなくて末永く「ここ清水（静岡）はハルチカの舞台なんですよ♪」という想いを持ってもらえたらなと思うところです。


なお最終回の第十二話は明日24日25:41からSBSで放送です