少し遅れての到着でしたが、ここでも会えましたね、「鉄肝」さん、「夢さん御一行」さん　そして岡部のランドマーク♪の「ソバ内太郎」さん、お疲れ様です。夕方からのお仕事のため少しだけになっちゃったけど…、ソバさんっ、私も一句詠みましたよ(^o^)


　　　微笑みを

　　　思い浮かべて

　　　酒を売る

　　　　　　（鈴木酒店）

『あなたの酒への想いを』ってお題で【即興川柳コンテスト】あったんだけど、む、難しい…　ひねりもなにも無いんだけど、あえて酒屋さんの視点からのを一句考えてみました。
→　【即興川柳の全作品はこちら】

【お宝ノミの市】では、レアな「蔵元グッズ」が多数売ってました
磯自慢のTシャツとか酒袋なんて、地酒好きだったら喜びそうな一品じゃない？笑。各蔵の前掛けもありました♪

地元ミュージシャン「凪」さんの生演奏を甘酒を飲みながら聴き、日も暮れてきた頃にはだいぶ涼しくなってきました…が、ちょうどこの「スペシャル企画」の時間となりました！
→　【「凪」さんの演奏動画はこちら】


あの【國本良博アナ】が、生で、参加者のためだけに、そしてご自身で台本を作ってきてまでして、2時間以上ですかね、朗読をして下さいました

酒にまつわる文学作品と、『しずおか蔵元物語（鈴木真弓著）』から各蔵のお話を、優しい声でゆっくりと、気持ちを込めて読んでくれました。

こちらのお弁当は『和食処 一祥庵』さん特製のもので、朗読会の前での食事だったけど、お酒に合って美味しかったです！

そして朗読会では『お酒』はそのまま飲みながら聴くことができたんです

酒蔵のお話を聴きながら該当の蔵の酒を飲む。…目をつむって味を感じたり情景を思い浮かべ…酔う。

最後のお話は、静岡吟醸を牽引してきた杜氏【故 波瀬正吉】さんが居た開運。…先に放映した『生前最後の映像』や、奥様のお言葉など、開運のお酒をじっくり味わいながら聴かせて（利かせて）頂きました。…目頭が熱くなりました…(ﾉ_･｡)


『酒と匠の文化祭』の名前通りの、素晴らしいイベントでした
チャリティーイベントではありますが、ぜひ今後も続けていただきたい、そして、多くの人に足を運んでもらいたい文化祭でした

「鈴木真弓」さん、「神田えり子」さん、長い時間お疲れ様でした。「よし川」さんともご挨拶できて良かったです。



『酒の文化祭、良いわ～♪　…この酒の醸しも良い仕事してるなぁ(*´∀`)』