<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2015年09月02日 12:39

9月に入ると各酒蔵から続々と秋のお酒「ひやおろし」が入荷してきます
まず最初にこの『ひやおろし』というのは説明いたしますと~
それは、「ひや」だから「冷酒?」って思われるかもですが実はそうではなくて、ひやおろしと言うのはちょうど半年くらい前の冬の仕込みの時期の造ったお酒をまず、「火入れ(1回目)」と呼ばれる加熱殺菌処理をしてから涼しい酒蔵の中で半年間じっくりと熟成させるんですね。そして、味が乗ってきて気温が下がってくる頃の秋口(9月)に、火入れ(2回目)をしないで冷えたまま卸して出荷する、というところから『ひやおろし(冷や卸し)』と呼ばれるようになった、とのことです。(通常のお酒は火入れを2回してたりします)
さて、今入荷してきてるのはこちらです


左側の写真。
オレンジ色のがランクが上の【志太泉 純米原酒 ひやおろし】で、一升瓶(1.8L)が2,916円、四合瓶(720ml)が1,458円。
黄色いのが【志太泉 普通酒原酒ふねしぼり ひやおろし】で、一升瓶(1.8L)が2,160円、四合瓶(720ml)が1,080円とかなりリーズナブル。(8%税込)
事前の案内記事はこちら → 【【予約】志太泉の秋酒のひやおろしは2種類!】
右側の写真。
【英君 特別純米 ひやおろし】で、一升瓶(1.8L)が3,078円、四合瓶(720ml)が1,566円となっております。(8%税込)
事前の案内記事はこちら → 【【予約】英君の秋酒、特別純米ひやおろし】
いづれも数量限定品で、発売と同時に酒蔵ではもう在庫がほとんど無いような状況ですので、どうぞ早めにゲットいただきまして秋の味覚と一緒にお楽しみ下さいませ

まず最初にこの『ひやおろし』というのは説明いたしますと~
それは、「ひや」だから「冷酒?」って思われるかもですが実はそうではなくて、ひやおろしと言うのはちょうど半年くらい前の冬の仕込みの時期の造ったお酒をまず、「火入れ(1回目)」と呼ばれる加熱殺菌処理をしてから涼しい酒蔵の中で半年間じっくりと熟成させるんですね。そして、味が乗ってきて気温が下がってくる頃の秋口(9月)に、火入れ(2回目)をしないで冷えたまま卸して出荷する、というところから『ひやおろし(冷や卸し)』と呼ばれるようになった、とのことです。(通常のお酒は火入れを2回してたりします)
さて、今入荷してきてるのはこちらです



左側の写真。
オレンジ色のがランクが上の【志太泉 純米原酒 ひやおろし】で、一升瓶(1.8L)が2,916円、四合瓶(720ml)が1,458円。
黄色いのが【志太泉 普通酒原酒ふねしぼり ひやおろし】で、一升瓶(1.8L)が2,160円、四合瓶(720ml)が1,080円とかなりリーズナブル。(8%税込)
事前の案内記事はこちら → 【【予約】志太泉の秋酒のひやおろしは2種類!】
右側の写真。
【英君 特別純米 ひやおろし】で、一升瓶(1.8L)が3,078円、四合瓶(720ml)が1,566円となっております。(8%税込)
事前の案内記事はこちら → 【【予約】英君の秋酒、特別純米ひやおろし】
いづれも数量限定品で、発売と同時に酒蔵ではもう在庫がほとんど無いような状況ですので、どうぞ早めにゲットいただきまして秋の味覚と一緒にお楽しみ下さいませ

記事投稿者: 鈴木酒店 2015年09月02日 12:39
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