<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2015年08月26日 18:52

昨日は『志太泉』でしたが本日は『英君』です!!
…ところでこの『ひやおろし』というのはどんなお酒なのでしょうかね…
それは、「ひや」だから「冷酒?」って思われるかもですが実はそうではなくて、ひやおろしと言うのはちょうど半年くらい前の冬の仕込みの時期に造ったお酒をまず、「火入れ(1回目)」と呼ばれる加熱殺菌処理をしてから涼しい酒蔵の中で半年間じっくりと熟成させるんですね。そして、味が乗ってきて気温が下がってくる頃の秋口(9月)に、火入れ(2回目)をしないで冷えたまま卸して出荷する、というところから『ひやおろし(冷や卸し)』と呼ばれるようになった、とのことです。(通常のお酒は火入れを2回してたりします)
さて、こちら、
【英君 特別純米ひやおろし】
発売日は9月1日なのでもうすぐなんだけど、例年当店でも酒蔵でもあっという間に完売してしまうという人気の限定酒なんです
今年は「五百万石」(精米歩合60%)の他に「どまんなか」(精米歩合60%)というお米を使い、また、使用酵母も昨年と違い「静岡酵母NEW-5」というのを使っています。
日本酒度は+3で酸度は1.4。
私も早速試飲サンプルをいただきましたが、スッキリ感はあるんだけどどちらかと言ったら甘口に感じまろやかさがありますね
あと、お燗にするとふっくら感が増してこれまた美味しいです♪
すぐの発売となりますが、予約受付ますのでご希望の方はご連絡下さい
価格は四合瓶(720ml)は1,566円、一升瓶(1.8L)は3,078円。(8%税込)
…ところでこの『ひやおろし』というのはどんなお酒なのでしょうかね…
それは、「ひや」だから「冷酒?」って思われるかもですが実はそうではなくて、ひやおろしと言うのはちょうど半年くらい前の冬の仕込みの時期に造ったお酒をまず、「火入れ(1回目)」と呼ばれる加熱殺菌処理をしてから涼しい酒蔵の中で半年間じっくりと熟成させるんですね。そして、味が乗ってきて気温が下がってくる頃の秋口(9月)に、火入れ(2回目)をしないで冷えたまま卸して出荷する、というところから『ひやおろし(冷や卸し)』と呼ばれるようになった、とのことです。(通常のお酒は火入れを2回してたりします)

【英君 特別純米ひやおろし】
発売日は9月1日なのでもうすぐなんだけど、例年当店でも酒蔵でもあっという間に完売してしまうという人気の限定酒なんです

今年は「五百万石」(精米歩合60%)の他に「どまんなか」(精米歩合60%)というお米を使い、また、使用酵母も昨年と違い「静岡酵母NEW-5」というのを使っています。
日本酒度は+3で酸度は1.4。
私も早速試飲サンプルをいただきましたが、スッキリ感はあるんだけどどちらかと言ったら甘口に感じまろやかさがありますね

あと、お燗にするとふっくら感が増してこれまた美味しいです♪
すぐの発売となりますが、予約受付ますのでご希望の方はご連絡下さい

価格は四合瓶(720ml)は1,566円、一升瓶(1.8L)は3,078円。(8%税込)
記事投稿者: 鈴木酒店 2015年08月26日 18:52
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