社長がひとつひとつ丁寧に説明してくれました

そんな五代目の若きイケメン社長のご案内に、じゃすみんさんもよし川さんも「塚子」さんも終始メロメロだったんですが、ちょこっと山奥なことや酒蔵の中ということで程良くひんやりとクールダウン。

空気が綺麗と言うか、静寂感が身を引き締めますね、酒蔵は

これは精米機。お酒にするお米を丁寧に削っていく機械。

でもその削りも、実に半分の大きさくらいにまで削っていくんです

半分まで削ったお米の事を、50％削ったから残りの部分から【精米歩合50％】って言います。じゃあもっと削って、60％を削って残り4割にまでなった精米の事を【精米歩合40％】って言うんですよ、すごく贅沢だよね

お酒が仕込まれたタンクの、ちょうど上になります。

英君酒造さんは、効率よく立体的な構造になっていて、うまく考えられてるなぁって感心させられます♪

上から見るのと下から見るのとだと全然雰囲気違うのでとても楽しいですよ

お酒を搾る機械。【ヤブタ式圧搾機】かな、通称「ヤブタ」って言ってます。

搾られたお酒が、右下のタンクに流れ出てきて、ヤブタに残ったものが、いわゆる『酒粕』ということになるわけですな♪

ちなみに今年は「酒粕ブーム」ですよ笑

最後に、2月下旬に発売されるあの【吟醸 特別袋吊り雫酒】と【緑の英君 無濾過生原酒】を特別に利き酒させて頂きました！

どちらも搾ったばかりのものをそのまますくって持ってきてくれた、一番贅沢な生酒

お米のコクをより感じるなら純米吟醸の『緑の英君』だけど、『吟醸』の方はかなりヤバかった
あんなに綺麗で美味しくてスッキリしてるだなんて…、スルスルといくらでも飲んじゃいますよね！

なおこの吟醸は今当店でも予約受付中です（笑）
→　【【予約中】英君、吟醸袋吊り雫酒の生！】

社長、お忙しいところありがとうございました。参加してくれた皆さんも喜んでいただいて、そして私も勉強になりました


そして英君酒造をあとにして向かうランチは…

続く