<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2014年07月11日 15:18

富士宮の地酒『富士錦』
そうなんです、今年はこの富士錦という名前が命名されて100周年という年で、それを記念にしてこんなスペシャルな大吟醸が発売されました

【富士錦 純米大吟醸 愕堂(がくどう)】
この「愕堂」(がくどう)というのは、尾崎行雄氏の号(称号)とのこと。
どんな人物かはこのお酒に添付されている書をご覧いただくか、ググッてみていただけたらと思いますが、この尾崎氏が1914年に富士錦酒造(旧 清家)を訪ね、その際、富士山が赤く染まった風景に感激、故郷に錦を飾った事を祝い「富士に錦なり」という言葉を残され、「富士錦」という酒銘が誕生したとのことです
100周年の今年、そんな尾崎氏への敬意を表してこのお酒を造ったそうです
そしてそれに使った酒米というのが~、あの希少な『愛山』(あいやま)なのだよ
しかもそれを精米歩合40%という純米大吟醸の袋吊り雫酒だ
日本酒度は+2、酸度は1.6、使用酵母は「協会酵母1801号」とのこと。
価格は四合瓶(720ml)のみで3,996円(8%税込)で、専用の化粧箱入り♪
もちろん記念酒なので超限定品になります
…このペースであれば、次のこの愕堂が出てくるのは100年後になります!
自信がある方はまぁ次の機会でも構いませんが、そうじゃない方はぜひこの機会にいかがでしょうか
富士錦酒造様、命名100周年おめでとうございます
そうなんです、今年はこの富士錦という名前が命名されて100周年という年で、それを記念にしてこんなスペシャルな大吟醸が発売されました


【富士錦 純米大吟醸 愕堂(がくどう)】
この「愕堂」(がくどう)というのは、尾崎行雄氏の号(称号)とのこと。
どんな人物かはこのお酒に添付されている書をご覧いただくか、ググッてみていただけたらと思いますが、この尾崎氏が1914年に富士錦酒造(旧 清家)を訪ね、その際、富士山が赤く染まった風景に感激、故郷に錦を飾った事を祝い「富士に錦なり」という言葉を残され、「富士錦」という酒銘が誕生したとのことです

100周年の今年、そんな尾崎氏への敬意を表してこのお酒を造ったそうです

そしてそれに使った酒米というのが~、あの希少な『愛山』(あいやま)なのだよ

しかもそれを精米歩合40%という純米大吟醸の袋吊り雫酒だ

日本酒度は+2、酸度は1.6、使用酵母は「協会酵母1801号」とのこと。
価格は四合瓶(720ml)のみで3,996円(8%税込)で、専用の化粧箱入り♪
もちろん記念酒なので超限定品になります

…このペースであれば、次のこの愕堂が出てくるのは100年後になります!
自信がある方はまぁ次の機会でも構いませんが、そうじゃない方はぜひこの機会にいかがでしょうか

富士錦酒造様、命名100周年おめでとうございます

記事投稿者: 鈴木酒店 2014年07月11日 15:18
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