<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2016年05月24日 11:59

このお酒も夏向けらしく「ブルーなボトル」が爽やかです

【天虹 純米吟醸 夏の生貯蔵】
駿河区の地酒「天虹」(てんこう)は年々注目度が高まっています
今年の県内のコンクールでも「純米の部」で県内4位に、「吟醸の部」で県内5位にと上位に食い込んでいますしね!
コンクールの結果はこちら → 【平成28年 静岡県新酒鑑評会の結果!】
この夏酒はアルコール度数は15度台と低め。
あと「生貯蔵酒」というのは「生酒」とは違いまして、通常はお酒って搾った後、貯蔵する前と瓶に詰める時にそれぞれ「火入れ」という加熱処理をするんだけど(つまり2回火入れする)、この生貯蔵酒っていうのは貯蔵の時は火入れをしないで生のまま低温貯蔵し、瓶詰めの時にだけ火入れをするという一回火入れということになります。
これにより、新鮮な風味と爽やかさが残る味わいになるです
使っているお米は美山錦という酒米で精米歩合55%の純米吟醸。日本酒度は+3、酸度は1.6、酵母は明利酵母を使っています。香りは少し華やかだけど爽快な味わいです♪
夏だけの期間限定品
四合瓶(720ml)で1,566円です。(8%税込)


【天虹 純米吟醸 夏の生貯蔵】
駿河区の地酒「天虹」(てんこう)は年々注目度が高まっています

今年の県内のコンクールでも「純米の部」で県内4位に、「吟醸の部」で県内5位にと上位に食い込んでいますしね!
コンクールの結果はこちら → 【平成28年 静岡県新酒鑑評会の結果!】
この夏酒はアルコール度数は15度台と低め。
あと「生貯蔵酒」というのは「生酒」とは違いまして、通常はお酒って搾った後、貯蔵する前と瓶に詰める時にそれぞれ「火入れ」という加熱処理をするんだけど(つまり2回火入れする)、この生貯蔵酒っていうのは貯蔵の時は火入れをしないで生のまま低温貯蔵し、瓶詰めの時にだけ火入れをするという一回火入れということになります。
これにより、新鮮な風味と爽やかさが残る味わいになるです

使っているお米は美山錦という酒米で精米歩合55%の純米吟醸。日本酒度は+3、酸度は1.6、酵母は明利酵母を使っています。香りは少し華やかだけど爽快な味わいです♪
夏だけの期間限定品

四合瓶(720ml)で1,566円です。(8%税込)
記事投稿者: 鈴木酒店 2016年05月24日 11:59
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