<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2016年07月11日 12:42

酒通の諸君ならここ2,3年でこの名前を聞いたことは何度かあるかと思う。
『静系94号』
静岡県が独自に開発した奇蹟の酒米「誉富士」(ほまれふじ)と呼ばれているお酒用のお米というものがあるが、これはその改良版のことで現在のコードネームである
3年ほど前からこの静系94号を使って秘密裏に醸造されたお酒がほんの少しずつ世に出回り、その情報を耳にしたごく一部の酒通の間ではそれの味わいがどんなものなのか少しでも早くゲットしようとする隠密行動な動きを見せているわけだが…
今年もそんな禁断の果実の入手にこの鈴木酒店、かろうじて成功を致しましたぞ

【正雪 旨口純米 静系94号】
そのスペックは静系94号を精米歩合60%の純米酒。「旨口」という名称からも味わいはやや甘口を感じるものとなっているが…本当の味は各自で直接みてくれ!
なお既に理解のことと思うが、これを醸造したのは「正雪」の銘を刻む清水区由比のマエストロ「神沢川酒造場」によるものだ
四合瓶(720ml)の容量は1,323円という価格が付いている。(8%税込)
繰り返す、これは通常商品ではない。
数量限定品である
以上だ
『静系94号』
静岡県が独自に開発した奇蹟の酒米「誉富士」(ほまれふじ)と呼ばれているお酒用のお米というものがあるが、これはその改良版のことで現在のコードネームである

3年ほど前からこの静系94号を使って秘密裏に醸造されたお酒がほんの少しずつ世に出回り、その情報を耳にしたごく一部の酒通の間ではそれの味わいがどんなものなのか少しでも早くゲットしようとする隠密行動な動きを見せているわけだが…
今年もそんな禁断の果実の入手にこの鈴木酒店、かろうじて成功を致しましたぞ


【正雪 旨口純米 静系94号】
そのスペックは静系94号を精米歩合60%の純米酒。「旨口」という名称からも味わいはやや甘口を感じるものとなっているが…本当の味は各自で直接みてくれ!
なお既に理解のことと思うが、これを醸造したのは「正雪」の銘を刻む清水区由比のマエストロ「神沢川酒造場」によるものだ

四合瓶(720ml)の容量は1,323円という価格が付いている。(8%税込)
繰り返す、これは通常商品ではない。
数量限定品である

以上だ

記事投稿者: 鈴木酒店 2016年07月11日 12:42
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