<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2017年01月26日 16:51

駿河区の地酒萩錦には『南アルプス』という名のお酒があります。…これ、一見すると観光地用のお土産のお酒と思うかもしれませんが~実はこれが凄かったりする
特別本醸造ながらも精米歩合が55%まで磨いており(あと5%で大吟醸規格だ!)、使っている酵母も「静岡酵母HD-1」という吟醸酒向きのでしてね、実は知る人ぞ知る銘酒だったりするんです
私もかなり好き
でねっ、実はその南アルプスの超限定版
1,2軒の酒屋にしか出していない…、しかも注文あった分しか詰めないめちゃくちゃレアなヤツがあるんです
それがこれだ

【萩錦 特別本醸造 南アルプス 生原酒おりがらみ】
見た目はそのまんま南アルプスなんですが~、注目なのは「生原酒」ってトコ
そう、南アルプスの原酒なんです
しかも今年は「おり」まで絡んでる「おりがらみ」なのだ
だからほんの少し濁ってる。
加水と火入れをしてある通常版は基本的にはスッキリ淡麗な味わいなんだけど、これはその生原酒になるのでほぼ搾ったままのフレッシュさと少し濃いめの味わいが楽しめます。また、おりも絡んでる荒走り状態で、少しだけシュワとするかも?笑。
なお酒米は美山錦と山田錦を使っていて精米歩合が55%、日本酒度は+6で酸度は1.4、酵母は静岡酵母HD-1を使用となってます。
価格は四合瓶(720ml)1,213円という、これまたかなりお得なコストパフォーマンスなのも嬉しい
(8%税込)
超~限定品で数量極少の萩錦ですよ、この機会にぜひ
そう言えばその萩錦ですが、まさにちょうど昨日1月25日の日経新聞朝刊にね、なんと萩錦酒造さんのこと載ってましたね

お酒の紹介、ではないのだけど…、なんでも全国700軒巡っている日本酒好きで酒蔵のスケッチをしている御方が、特に「これは!!」とうなる酒蔵だったのが静岡市駿河区の萩錦酒造だったとのこと。『古めかしさと自然の調和の美を醸し出していて夢中に描いた』とのことです。(新聞に掲載のイラストもその萩錦酒造のもの)
ご興味ありましたらご覧になってみて下さいませ

特別本醸造ながらも精米歩合が55%まで磨いており(あと5%で大吟醸規格だ!)、使っている酵母も「静岡酵母HD-1」という吟醸酒向きのでしてね、実は知る人ぞ知る銘酒だったりするんです


でねっ、実はその南アルプスの超限定版


それがこれだ


【萩錦 特別本醸造 南アルプス 生原酒おりがらみ】
見た目はそのまんま南アルプスなんですが~、注目なのは「生原酒」ってトコ

そう、南アルプスの原酒なんです

しかも今年は「おり」まで絡んでる「おりがらみ」なのだ

加水と火入れをしてある通常版は基本的にはスッキリ淡麗な味わいなんだけど、これはその生原酒になるのでほぼ搾ったままのフレッシュさと少し濃いめの味わいが楽しめます。また、おりも絡んでる荒走り状態で、少しだけシュワとするかも?笑。
なお酒米は美山錦と山田錦を使っていて精米歩合が55%、日本酒度は+6で酸度は1.4、酵母は静岡酵母HD-1を使用となってます。
価格は四合瓶(720ml)1,213円という、これまたかなりお得なコストパフォーマンスなのも嬉しい

超~限定品で数量極少の萩錦ですよ、この機会にぜひ

そう言えばその萩錦ですが、まさにちょうど昨日1月25日の日経新聞朝刊にね、なんと萩錦酒造さんのこと載ってましたね


お酒の紹介、ではないのだけど…、なんでも全国700軒巡っている日本酒好きで酒蔵のスケッチをしている御方が、特に「これは!!」とうなる酒蔵だったのが静岡市駿河区の萩錦酒造だったとのこと。『古めかしさと自然の調和の美を醸し出していて夢中に描いた』とのことです。(新聞に掲載のイラストもその萩錦酒造のもの)
ご興味ありましたらご覧になってみて下さいませ

記事投稿者: 鈴木酒店 2017年01月26日 16:51
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