<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2018年09月20日 20:36

東京でも超人気のここ静岡の地酒・臥龍梅には『純米大吟醸と純米吟醸しかない』って思っていませんか?…これが実はアル添のお酒があるんです!しかもめちゃ安くて
あ、いや、『ほぼほぼ純米大吟醸と純米吟醸だけ!』っていうのも充分凄いし、いづれも美味しかったりお米違いで飲み比べ楽しかったりもするのだけど~、ただその純米系の勢力の影に埋もれてしまっている『醸造アルコールを添加してあるお酒』っていうのもありましてね、これ飲んでみたらやっぱ美味しくて~、そしてなによりも凄く安くてお得なので少し前から当店でも取り扱い開始した次第なんです
しかも2種類あるです
まずはこちらの、高コスパ過ぎる吟醸酒です

【臥龍梅 吟醸 生貯原酒】
黒色の背景に金の臥龍梅ラメが神々しく、これだけでもめちゃくちゃ高級感あります
にも関わらず、一升瓶(1.8L)が2,376円で四合瓶(720ml)は1,210円という…鼻血が出る安さである。(8%税込。一升瓶はお取り寄せとなります)
スッキリ系の味わいになる酒米「五百万石」を使っていてその精米歩合は55%! 「吟醸」を名乗るには充分ではあるが、これが「純米吟醸」ではない理由なのが(冒頭でも書いているけど)、『醸造アルコール』というものが添加されているから
最近はその醸造アルコールを添加しない純米系のお酒の方が人気だったり余計な添加物を極力嫌う考え方もあったりするわけですけど、でもね、添加するのが決して悪いわけじゃあなく、醸造アルコールを添加することで香りが良くなったり味わいがスッキリになったりと~、添加(というかブレンド)するのもひとつの醸造技術として注目ポイントだし、添加してあっても美味しいものは美味しい♪のですよ、はい
で、これは精米歩合55%ながらもこの安さだし、日本酒度はプラス3、酸度は1.3という、まさにスッキリ淡麗辛口! 精米も良いので香りもクリアで臥龍梅らしい華やかさもほんのりあるです♪
また原酒なのでアルコール度数は17~18度あって飲み応えもある
さすが臥龍梅。
高コスパ過ぎる吟醸酒をひっそりと造っておられます
そしてこちら、高コスパ過ぎる特別本醸造です

【臥龍梅 特別本醸造】
『え!? 臥龍梅に特別本醸造なんてあったの!?』
これがこのように有るんですよ
逆に珍しいかもしれない臥龍梅なんですw
こちらもスッキリ系の味わいになる酒米「五百万石」とあと「みつひかり」を使っていてその精米歩合は60%です。60%は吟醸の規格なので「吟醸」と謳ってもいいんだけどそこは謙虚に特別本醸造で♪ そして『醸造アルコール』が添加されております
日本酒度はプラス4、酸度は1.3、これも吟醸同様スッキリ淡麗辛口ですが、こちらは加水(かすい)をしてアルコール度数を15~16度に下げているため更にスッキリ軽く飲める感じです
日常から飲むのに充分の美味しさだし、ラベルの色使いもなんか日常的
そしてこちらの価格というのが、一升瓶(1.8L)2,097円という鼻血です。(8%税込)
これはホント安い
消費税無かったら二千円切ってますもん。
…ただしこの特本には四合瓶は無くて一升瓶のみとなります。それでも安い♪
というわけで、実は臥龍梅のアル添酒がめちゃめちゃお得で高コスパなのですよ。
お見知りおきを
オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます
→ 【臥龍梅(静岡市清水区) - 鈴木酒店★オンラインショップ】

あ、いや、『ほぼほぼ純米大吟醸と純米吟醸だけ!』っていうのも充分凄いし、いづれも美味しかったりお米違いで飲み比べ楽しかったりもするのだけど~、ただその純米系の勢力の影に埋もれてしまっている『醸造アルコールを添加してあるお酒』っていうのもありましてね、これ飲んでみたらやっぱ美味しくて~、そしてなによりも凄く安くてお得なので少し前から当店でも取り扱い開始した次第なんです

しかも2種類あるです

まずはこちらの、高コスパ過ぎる吟醸酒です


【臥龍梅 吟醸 生貯原酒】
黒色の背景に金の臥龍梅ラメが神々しく、これだけでもめちゃくちゃ高級感あります

にも関わらず、一升瓶(1.8L)が2,376円で四合瓶(720ml)は1,210円という…鼻血が出る安さである。(8%税込。一升瓶はお取り寄せとなります)
スッキリ系の味わいになる酒米「五百万石」を使っていてその精米歩合は55%! 「吟醸」を名乗るには充分ではあるが、これが「純米吟醸」ではない理由なのが(冒頭でも書いているけど)、『醸造アルコール』というものが添加されているから

最近はその醸造アルコールを添加しない純米系のお酒の方が人気だったり余計な添加物を極力嫌う考え方もあったりするわけですけど、でもね、添加するのが決して悪いわけじゃあなく、醸造アルコールを添加することで香りが良くなったり味わいがスッキリになったりと~、添加(というかブレンド)するのもひとつの醸造技術として注目ポイントだし、添加してあっても美味しいものは美味しい♪のですよ、はい

で、これは精米歩合55%ながらもこの安さだし、日本酒度はプラス3、酸度は1.3という、まさにスッキリ淡麗辛口! 精米も良いので香りもクリアで臥龍梅らしい華やかさもほんのりあるです♪
また原酒なのでアルコール度数は17~18度あって飲み応えもある

さすが臥龍梅。
高コスパ過ぎる吟醸酒をひっそりと造っておられます

そしてこちら、高コスパ過ぎる特別本醸造です


【臥龍梅 特別本醸造】
『え!? 臥龍梅に特別本醸造なんてあったの!?』
これがこのように有るんですよ

逆に珍しいかもしれない臥龍梅なんですw
こちらもスッキリ系の味わいになる酒米「五百万石」とあと「みつひかり」を使っていてその精米歩合は60%です。60%は吟醸の規格なので「吟醸」と謳ってもいいんだけどそこは謙虚に特別本醸造で♪ そして『醸造アルコール』が添加されております

日本酒度はプラス4、酸度は1.3、これも吟醸同様スッキリ淡麗辛口ですが、こちらは加水(かすい)をしてアルコール度数を15~16度に下げているため更にスッキリ軽く飲める感じです

日常から飲むのに充分の美味しさだし、ラベルの色使いもなんか日常的

そしてこちらの価格というのが、一升瓶(1.8L)2,097円という鼻血です。(8%税込)
これはホント安い

…ただしこの特本には四合瓶は無くて一升瓶のみとなります。それでも安い♪
というわけで、実は臥龍梅のアル添酒がめちゃめちゃお得で高コスパなのですよ。
お見知りおきを

オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます

→ 【臥龍梅(静岡市清水区) - 鈴木酒店★オンラインショップ】
記事投稿者: 鈴木酒店 2018年09月20日 20:36
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