<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2018年11月15日 18:30

一ヶ月前に地元で開催された地酒の展示会の時限定で若竹ブースでひっそり発注受け付けていたという超限定品な隠し酒!! なので売り切れたらもう入荷しません

【若竹 純米吟醸 生原酒】
な、なんとなくよく見掛けそうなラベルだけれども~、中身はその展示会の時だけの商品なのです
展示会の夜に同会場で開催された、一般の人も参加できる酒イベントの時もなにげに若竹ブースにこれあって飲むことできましたよねw
それに、新酒が発売される前のこの時期に生原酒っていうのも逆に貴重ですしね
…で、そう、2月の寒い時期に搾ったこのお酒は生のまま瓶に詰めたあと低温の冷蔵庫でじっくりひっそりと貯蔵されました。それもあり、その展示会の時味を見たけれど~、フレッシュな生感はありながらも貯蔵の熟成によってなかなかにこってりまろやかな甘口になっていて、そしてほんのり華やかフルーティー
「吟ぎんが」と「あいちのかおり」を精米歩合55%で、原酒なのでアルコール度数は17度と気持ち高め。甘さ辛さを示す日本酒度はプラスマイナス0の中間あたりで、酸度は1.6とこれまた少し高めな数値となってます。また酵母には、珍しい静岡酵母の「CA-50」というのを使っていますが、若竹の大村屋酒造場さんではこのCA-50はずっと使い続けているのでその特性も熟知されていることでしょう
繰り返しますが展示会の時に発注した酒屋にしか入荷してこないこれは製造本数も極少量となってます
一升瓶(1.8L)が3,456円で、四合瓶(720ml)は1,728円となっておりますが、今回当店が発注して入荷してきたのは四合瓶のみです。(8%税込)
というわけで超~限定な若竹の純吟生原。
こんなお酒は逆にぬる燗なんかにしてもかなり楽しくなりそうな雰囲気であります
オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます
→ 【若竹 純米吟醸 生原酒 - 鈴木酒店★オンラインショップ】


【若竹 純米吟醸 生原酒】
な、なんとなくよく見掛けそうなラベルだけれども~、中身はその展示会の時だけの商品なのです

展示会の夜に同会場で開催された、一般の人も参加できる酒イベントの時もなにげに若竹ブースにこれあって飲むことできましたよねw
それに、新酒が発売される前のこの時期に生原酒っていうのも逆に貴重ですしね

…で、そう、2月の寒い時期に搾ったこのお酒は生のまま瓶に詰めたあと低温の冷蔵庫でじっくりひっそりと貯蔵されました。それもあり、その展示会の時味を見たけれど~、フレッシュな生感はありながらも貯蔵の熟成によってなかなかにこってりまろやかな甘口になっていて、そしてほんのり華やかフルーティー

「吟ぎんが」と「あいちのかおり」を精米歩合55%で、原酒なのでアルコール度数は17度と気持ち高め。甘さ辛さを示す日本酒度はプラスマイナス0の中間あたりで、酸度は1.6とこれまた少し高めな数値となってます。また酵母には、珍しい静岡酵母の「CA-50」というのを使っていますが、若竹の大村屋酒造場さんではこのCA-50はずっと使い続けているのでその特性も熟知されていることでしょう

繰り返しますが展示会の時に発注した酒屋にしか入荷してこないこれは製造本数も極少量となってます

一升瓶(1.8L)が3,456円で、四合瓶(720ml)は1,728円となっておりますが、今回当店が発注して入荷してきたのは四合瓶のみです。(8%税込)
というわけで超~限定な若竹の純吟生原。
こんなお酒は逆にぬる燗なんかにしてもかなり楽しくなりそうな雰囲気であります

オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます

→ 【若竹 純米吟醸 生原酒 - 鈴木酒店★オンラインショップ】
記事投稿者: 鈴木酒店 2018年11月15日 18:30
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