<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2018年12月08日 19:29

今年は臥龍梅を造る三和酒造さんでも杜氏の交替がありました! 臥龍梅をずっと造ってきたベテラン菅原杜氏のもとで副杜氏を務めていた次世代多田新杜氏の新酒だ

【臥龍梅 純米吟醸 初しぼり 生酒】
入荷が今となってしまいましたが、この臥龍梅の新酒は毎年、県内でも一,二の早さで造って搾って出荷されてます
それだけ、ファンのみんなが早く出るのを待っている臥龍梅の新酒なわけです
そして今年は、今まで長年、三和酒造で杜氏として臥龍梅を造ってきた南部杜氏集団のひとり菅原富男杜氏から、昨年まで三期ほどベテラン菅原杜氏のもとで副杜氏として酒造りを継承されたり実際に臥龍梅を造っていた多田和仁(ただかずひと)氏が正式に杜氏に就いたとのことです
なので酒瓶の裏ラベルにも多田新杜氏のお名前に替わっています♪
多田新杜氏は50代半ばとのことで、また菅原元杜氏はご高齢ではありますがしばらくの間は顧問として指導したり大切な大吟醸の仕込みのお仕事とかはされるとのことで、鈴木社長も「杜氏の交替になにも不安は無い。世代交代は順調です」とのことです
ということで臥龍梅ファンの皆さん、ご安心下さいませ
さて、そんな多田新杜氏の名のもとで仕込んだ新酒がこれです
お米は酒米の「五百万石」を使っていて精米歩合は55%の純米吟醸。また臥龍梅は従来、「原酒」を中心としたラインナップなのですがこの初しぼりは日本酒初心者にも飲みやすいよう加水タイプとなっていて度数が少しだけ低めなんです。そして搾ったままの生酒というのもポイント
臥龍梅らしい上品な華やかさはありますがでも穏やかで、フレッシュかつとてもスムーズで美味しいですよ
一升瓶(1.8L)は2,808円、四合瓶(720ml)は1,404円。(8%税込)
スペック的には日本酒度は+4、酸度は1.3、アルコール度数は15~16度です。
平成最後の新酒。平成30酒造年度とかH30BYと呼ばれます。
新杜氏による臥龍梅の新酒生酒! ぜひ味わってみて下さいませ♪
オンラインショップの以下ページからでもご購入いただけます
→ 【臥龍梅 初しぼり - 鈴木酒店★オンラインショップ】


【臥龍梅 純米吟醸 初しぼり 生酒】
入荷が今となってしまいましたが、この臥龍梅の新酒は毎年、県内でも一,二の早さで造って搾って出荷されてます

それだけ、ファンのみんなが早く出るのを待っている臥龍梅の新酒なわけです

そして今年は、今まで長年、三和酒造で杜氏として臥龍梅を造ってきた南部杜氏集団のひとり菅原富男杜氏から、昨年まで三期ほどベテラン菅原杜氏のもとで副杜氏として酒造りを継承されたり実際に臥龍梅を造っていた多田和仁(ただかずひと)氏が正式に杜氏に就いたとのことです

多田新杜氏は50代半ばとのことで、また菅原元杜氏はご高齢ではありますがしばらくの間は顧問として指導したり大切な大吟醸の仕込みのお仕事とかはされるとのことで、鈴木社長も「杜氏の交替になにも不安は無い。世代交代は順調です」とのことです

ということで臥龍梅ファンの皆さん、ご安心下さいませ

さて、そんな多田新杜氏の名のもとで仕込んだ新酒がこれです

お米は酒米の「五百万石」を使っていて精米歩合は55%の純米吟醸。また臥龍梅は従来、「原酒」を中心としたラインナップなのですがこの初しぼりは日本酒初心者にも飲みやすいよう加水タイプとなっていて度数が少しだけ低めなんです。そして搾ったままの生酒というのもポイント

臥龍梅らしい上品な華やかさはありますがでも穏やかで、フレッシュかつとてもスムーズで美味しいですよ

一升瓶(1.8L)は2,808円、四合瓶(720ml)は1,404円。(8%税込)
スペック的には日本酒度は+4、酸度は1.3、アルコール度数は15~16度です。
平成最後の新酒。平成30酒造年度とかH30BYと呼ばれます。
新杜氏による臥龍梅の新酒生酒! ぜひ味わってみて下さいませ♪
オンラインショップの以下ページからでもご購入いただけます

→ 【臥龍梅 初しぼり - 鈴木酒店★オンラインショップ】
記事投稿者: 鈴木酒店 2018年12月08日 19:29
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