<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2024年01月05日 19:52

15年ほど親しまれてきた静岡県独自の酒米である「誉富士」が今期から後継品種となる「令和誉富士」へと変わり、その新しい誉富士を使った開運の生原酒が入荷してきました

【開運 無濾過純米 生原酒 誉富士】
開運を造っているのは掛川市にある『土井酒造場』さんです。
ホント、静岡県を代表するほどのハイクオリティな銘柄で、県内の地酒のコンクール(鑑評会)においてもほぼ毎回第一位を受賞されてたりいたします
その開運で使われるお米と言えば『最高品質の兵庫県産の山田錦!』というのが業界の中でも有名な話だったりもいたしますが~、今回のは「地元静岡県の誉富士」です。
冒頭でも書きましたが、その誉富士が今期のお酒からお米自体が変わります
名前は「令和誉富士」として誉富士の名前は受け継がれますが、数年前までは「静系97号」という開発コードで度々試験醸造されてきた新しい品種です。
私個人としては今までの(平成版の)誉富士の味がほわっと安心するふくよかさがあって好きだったのですが(特に燗酒にするのがオススメだった♪)、いろいろな事情により平成誉富士の栽培は終了となり、新しく今回の令和誉富士がこれから栽培されていくこととなります
とは言え、まだまだ未知数な令和誉富士。
誉富士の名前は受け継がれていくし、各酒蔵もこのお米のことすぐに把握して美味しく醸してくれることと思いますので今後が楽しみだったりもするところであります
精米歩合55%という純米吟醸レベルの贅沢な造りをしていて、生のお酒なので爽やかなフレッシュさや香りと、そして原酒でもあるので味わい深さもあります
なお日本酒度と酸度と使用酵母は…すみません、確認し忘れました(^^; アルコール度数は17度となってます。
価格は一升瓶(1.8L)が3,278円で、四合瓶(720ml)は1,639円です。(10%税込、ただし一升瓶は今回入荷しておりません)
と言うわけで新しい誉富士の~、開運の純米生原酒です
往年の誉富士ファンなら絶対気になる一本かと思います
オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます
→ 【開運 無濾過純米 生原酒 誉富士 - 鈴木酒店★オンラインショップ】


【開運 無濾過純米 生原酒 誉富士】
開運を造っているのは掛川市にある『土井酒造場』さんです。
ホント、静岡県を代表するほどのハイクオリティな銘柄で、県内の地酒のコンクール(鑑評会)においてもほぼ毎回第一位を受賞されてたりいたします

その開運で使われるお米と言えば『最高品質の兵庫県産の山田錦!』というのが業界の中でも有名な話だったりもいたしますが~、今回のは「地元静岡県の誉富士」です。
冒頭でも書きましたが、その誉富士が今期のお酒からお米自体が変わります

名前は「令和誉富士」として誉富士の名前は受け継がれますが、数年前までは「静系97号」という開発コードで度々試験醸造されてきた新しい品種です。
私個人としては今までの(平成版の)誉富士の味がほわっと安心するふくよかさがあって好きだったのですが(特に燗酒にするのがオススメだった♪)、いろいろな事情により平成誉富士の栽培は終了となり、新しく今回の令和誉富士がこれから栽培されていくこととなります

とは言え、まだまだ未知数な令和誉富士。
誉富士の名前は受け継がれていくし、各酒蔵もこのお米のことすぐに把握して美味しく醸してくれることと思いますので今後が楽しみだったりもするところであります

精米歩合55%という純米吟醸レベルの贅沢な造りをしていて、生のお酒なので爽やかなフレッシュさや香りと、そして原酒でもあるので味わい深さもあります

なお日本酒度と酸度と使用酵母は…すみません、確認し忘れました(^^; アルコール度数は17度となってます。
価格は一升瓶(1.8L)が3,278円で、四合瓶(720ml)は1,639円です。(10%税込、ただし一升瓶は今回入荷しておりません)
と言うわけで新しい誉富士の~、開運の純米生原酒です

往年の誉富士ファンなら絶対気になる一本かと思います

オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます

→ 【開運 無濾過純米 生原酒 誉富士 - 鈴木酒店★オンラインショップ】
記事投稿者: 鈴木酒店 2024年01月05日 19:52
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