そう、今年の全国新酒鑑評会（コンクール）にて入賞を果たした、英君最高峰の芸術品と言える精米歩合35％の大吟醸が降臨したぞ(≧∇≦)



【英君 大吟醸 斗瓶囲い袋吊り雫酒】


実物の存在感と貫禄は凄いです まさに芸術品の「黒の英君」だ


繰り返しとなりますが、今年5月に発表された『全国新酒鑑評会（コンクール）』にて静岡県のお酒は6蔵が入賞。そのひとつが英君酒造であり、このお酒が実際にそのコンクールに出品をしたお酒そのものなのであります
鑑評会の結果はこちら → 【令和5酒造年度 全国新酒鑑評会の審査結果について　鑑評会 - 独立行政法人 酒類総合研究所】


兵庫県産の山田錦を精米歩合35％の大吟醸で、醗酵した醪（もろみ）を搾る時に「袋吊り」という搾り方をすることで雫として自然の力で出てきた超～綺麗な雫酒を斗瓶という18リットルの瓶で丁寧に小分けに取って低温で特別な管理をした、全てがスペシャルスペックな酒であります
なお大吟醸ですので醸造アルコールが添加されているタイプで、今年は生酒は無くて火入れしたお酒になります。
日本酒度は＋3、酸度は1.1、使用酵母は静岡HD-101、度数は16度です。

静岡酵母HD-1系特有のメロンやバナナのような優しい吟醸香と、英君らしい淡麗な爽やかさと半端無く綺麗なキレとクリア感
英君の今年の大吟醸の中で一番最高級な部分です

価格は四合瓶(720ml)3,850円、精米歩合35％でこの価格は正直かなりお得だと断言できます （10％税込）
ほんの数本だけの極限定品ですのでぜひお早く


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→　【英君 大吟醸 斗瓶囲い袋吊り雫酒 - 鈴木酒店★オンラインショップ】