<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2024年06月26日 21:43

臥龍梅ファンの間で2年前に衝撃が走りました。臥龍梅を造ってる三和酒造さんが、300年以上歴史あるブランドの「鶯宿梅」を静岡酵母を使って復刻させたんです
しかも今年はお米に『令和誉富士』を使ってます

【鶯宿梅 純米吟醸】
「おうしゅくばい」って読みます。鶯(うぐいす)の宿る梅
の意ですかね
現在、『臥龍梅』を主力商品として展開している三和酒造さんですが、三和酒造の母体となる鈴木家の創業はとても古く…1686年(元号では貞享(じょうきょう)3年)に初代市兵衛が稲荷大明神のお告げにより浅間山麓に良水を得て創業したとのことです。
「鶯宿梅」と名付けられたそのお酒はそれ以来300年以上にわたって地元で愛されてきました。
そして時は流れ、2年前の2022年、時代は令和。
臥龍梅の発売以降ほぼ製造休止していたその鶯宿梅ブランドを復刻
しかも、今まで使ってこなかった静岡酵母を使っての復刻となったのです
今年使用してる酒米は静岡県産の『令和誉富士』です(昨年までは五百万石でした)。しかも、精米歩合は50%なので実は純米大吟醸って名乗ってもいいスペック
甘さ辛さを示す日本酒度の値は+2で、酸度は1.3、アルコール度数は16度です。
そして繰り返しとなりますが「静岡酵母を使用している」というところ
主力商品の臥龍梅のお酒のほうは静岡酵母は使用していないので、ここがかなりな違いだったりするのです
マジ気になって眠れないレベル
なおこの純米吟醸のほうは静岡酵母のNEW-5を使用とのことです。
さぁ、臥龍梅とは異なるブランド名だけれども~、これは臥龍梅ファンにはぜひ確かめてみてもらいたい、静岡酵母を使用した三和酒造のお酒だぞ
そして、GI静岡認定酒、でもあります
一升瓶(1.8L)は3,520円で、四合瓶(720ml)は1,760円です。(10%税込)
オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます
→ 【鶯宿梅 純米吟醸 - 鈴木酒店★オンラインショップ】

しかも今年はお米に『令和誉富士』を使ってます


【鶯宿梅 純米吟醸】
「おうしゅくばい」って読みます。鶯(うぐいす)の宿る梅


現在、『臥龍梅』を主力商品として展開している三和酒造さんですが、三和酒造の母体となる鈴木家の創業はとても古く…1686年(元号では貞享(じょうきょう)3年)に初代市兵衛が稲荷大明神のお告げにより浅間山麓に良水を得て創業したとのことです。
「鶯宿梅」と名付けられたそのお酒はそれ以来300年以上にわたって地元で愛されてきました。
そして時は流れ、2年前の2022年、時代は令和。
臥龍梅の発売以降ほぼ製造休止していたその鶯宿梅ブランドを復刻

しかも、今まで使ってこなかった静岡酵母を使っての復刻となったのです

今年使用してる酒米は静岡県産の『令和誉富士』です(昨年までは五百万石でした)。しかも、精米歩合は50%なので実は純米大吟醸って名乗ってもいいスペック

甘さ辛さを示す日本酒度の値は+2で、酸度は1.3、アルコール度数は16度です。
そして繰り返しとなりますが「静岡酵母を使用している」というところ

主力商品の臥龍梅のお酒のほうは静岡酵母は使用していないので、ここがかなりな違いだったりするのです


なおこの純米吟醸のほうは静岡酵母のNEW-5を使用とのことです。
さぁ、臥龍梅とは異なるブランド名だけれども~、これは臥龍梅ファンにはぜひ確かめてみてもらいたい、静岡酵母を使用した三和酒造のお酒だぞ

そして、GI静岡認定酒、でもあります

一升瓶(1.8L)は3,520円で、四合瓶(720ml)は1,760円です。(10%税込)
オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます

→ 【鶯宿梅 純米吟醸 - 鈴木酒店★オンラインショップ】
記事投稿者: 鈴木酒店 2024年06月26日 21:43
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