全国でも人気となってるクラフトビール「WCB」が今回はマンゴーピューレを200キロも使っちゃった濁り系ビールを造りました♪ これはもう～、トロピカルなマンゴーパーティーだ(≧∇≦)



【WCB Mango Party（マンゴー・パーティー）】


『West Coast Brewing（ウエストコーストブルーイング）』はここ静岡市駿河区用宗（もちむね）にあるクラフトビール醸造所のビールで、ほぼ全てのラベルにはHop Dude（ホップデュード）というホップ（毬花）のマスコットキャラクターが可愛く描かれてますが、今回は美味しそうなマンゴーと一緒なので分かりやすい


今までも、ピーチとかパイナップルのパーティーはありましたが今回は『マンゴーピューレを200キロ』投入したパーティーです

濁り系のHazy IPAで、何杯も軽やかに飲めるようにモルトは大麦麦芽・小麦麦芽・オーツ麦の割合を均等にしてあるとのこと。また、マンゴーピューレの甘さを下支えしてくれるよう、甘い香りが特徴的なホップ「El Dorado / Idaho 7」の2種類を使用したとのことです

色は黄色く綺麗で、香りはやっぱりマンゴーや黄桃のようなトロピカル感♪
味わいは甘さはそれほど強くなくて舌触りは滑らか、柑橘系の香りが爽やかでバランスも良く、ホップの苦味もあって後味は爽やかだったり結構スッキリです

アルコール度数はWCBにしては控えめな4.5度ですが、それが逆に飲みやすくドリンカブルにしています♪
マンゴー好きな方はぜひだ


500ml缶で1本1,100円です。（10％税込）
原材料名：麦芽（ドイツ製造、イギリス製造）、マンゴー果汁、オーツ麦、乳糖、ホップ
アルコール度数：4.5％　※種別的には「発泡酒」の扱い（麦芽使用比率50％以上）


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