こ、こんなお酒…、アリなのでしょうか(；ﾟДﾟ)

果たして、小さくてしがない酒屋さんの店頭にコイツを並べていいものか…ややｶﾞｸﾌﾞﾙしていますが、もう思い切って並べちゃったものは仕方がない
（って言うほど思い切った場所ではなく、ひっそりした場所にさりげなく置いてますがね）


【水戸の美酒　萩野谷なか】（はぎのや なか）

茨城県水戸市にある『吉久保酒造』さんが造っている素晴らしいお酒です


まぁとにかくご覧のように、インパクトと破壊力があるパッケージが特徴だ

男性向け人気大手サークル「bolze.」(ボルゼ)の「○蜜柑」氏(…読み、まるみかんでいいのかな？)によるイラストで、贅沢にもパッケージと瓶ラベルにはそれぞれ違う「なかちゃん」が描かれてます

メガネフェチの方はパッケージを、ポニーテールフェチの方は瓶ラベルを、とまぁいろんなニーズに応えられるような仕掛けを感じますが～、共通して言えることは『露出度が高め』ってこと(*´∀`)

じゃあ、「bolze.ってなに？」って聞かれてもココでは答えたくても答えられないのでどうぞご注意しながら各自調べてみて下さい。（…いや、調べなくてもいいです）


お酒の味わいですが、『萩野谷なかちゃんの味』がします

あ、別に私、変態じゃあないですから

このお酒は、彼女のイメージに沿って彼女の香りがするような～、実は大吟醸とか複数のお酒のブレンド酒なんです
氷温で貯蔵されてて味わいもまろやか。詳細は非公開なんだけど、大吟醸が多めに入っていて、だから華やかな香りがします。あ、じゃない、なかちゃんの香りがします

ちなみにこのパッケージを4本並べるとこんな感じ▼


…もはや、「萌え」を超えて「エロ」かもですが、これはこれで良しだ


元々、水戸市で開催された同人誌即売会『コみケッとスペシャル5 in水戸』でのコラボ企画により誕生した限定品がこれ
大吟醸クラスのお酒と、メッチャお金がかかってるエロ華やかなパッケージはセル画を意識した豪華クリアケース
四号瓶(720ml)で2,480円となってます


…複数の理由から未成年者には販売できませんが、もちろんオタクじゃない人にも普通に販売しています。どうぞなかちゃんを感じてみて下さいませ
全国通販も対応いたします。