<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2018年08月24日 13:30
英君のお米違い純米吟醸シリーズの中でも、紫はあの酒米の王様である山田錦とちょっと珍しい静岡酵母を使っているのですが~、今年のは特にフルーティーでヤバめです
【英君 純米吟醸 紫の英君】
清水区由比の「英君酒造」さんが醸す純米吟醸シリーズには、五百万石を使った『緑の英君』と、雄町を使った『橙の英君』、山田錦を使ったこの『紫の英君』、3つの英君のコードネームを持ったお酒があるんですね
それぞれ味わいも特徴的でオススメだし人気ではあるんだけど~、今年(29BY)は特にこの紫が異彩を放っているように思います
山田錦を精米歩合55%で、日本酒度は(英君としては珍しい!)甘口のマイナス1、酸度は1.5、アルコール度数は15度、そして使用している酵母というのが「静岡5MT-14」という…他の酒蔵でもほとんど使われていない珍しい静岡酵母なんです 2年くらい前からこの紫にはこれを使っています。
で、元々(今までも)この紫はパッションフルーツのような果実感がある味わいはよくあったんだけど、この酵母の作用かなんなのか、今年のは特に果実感が凄くてフルーティーなのですよ
日本酒度が示すように甘めっていうのもあるんだけど、まるでブドウのような感じや甘い後味があります♪
…ちなみにですが、お酒の香りや味をより感じたい時は、お酒を一気にゴクッと流し込むのではなく、口の中で少し転がしてみたり空気を含めてみることで鼻で香りを感じれたりして良いかもですよ
さて価格は一升瓶(1.8L)が3,240円、四合瓶(720ml)が1,620円となってます。四合瓶には箱も付きます。(8%税込)
緑も橙も美味しいのですが、よかったら紫、味わってみて下さいませ♪
オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます
→ 【英君 純米吟醸 紫の英君 - 鈴木酒店★オンラインショップ】
【英君 純米吟醸 紫の英君】
清水区由比の「英君酒造」さんが醸す純米吟醸シリーズには、五百万石を使った『緑の英君』と、雄町を使った『橙の英君』、山田錦を使ったこの『紫の英君』、3つの英君のコードネームを持ったお酒があるんですね
それぞれ味わいも特徴的でオススメだし人気ではあるんだけど~、今年(29BY)は特にこの紫が異彩を放っているように思います
山田錦を精米歩合55%で、日本酒度は(英君としては珍しい!)甘口のマイナス1、酸度は1.5、アルコール度数は15度、そして使用している酵母というのが「静岡5MT-14」という…他の酒蔵でもほとんど使われていない珍しい静岡酵母なんです 2年くらい前からこの紫にはこれを使っています。
で、元々(今までも)この紫はパッションフルーツのような果実感がある味わいはよくあったんだけど、この酵母の作用かなんなのか、今年のは特に果実感が凄くてフルーティーなのですよ
日本酒度が示すように甘めっていうのもあるんだけど、まるでブドウのような感じや甘い後味があります♪
…ちなみにですが、お酒の香りや味をより感じたい時は、お酒を一気にゴクッと流し込むのではなく、口の中で少し転がしてみたり空気を含めてみることで鼻で香りを感じれたりして良いかもですよ
さて価格は一升瓶(1.8L)が3,240円、四合瓶(720ml)が1,620円となってます。四合瓶には箱も付きます。(8%税込)
緑も橙も美味しいのですが、よかったら紫、味わってみて下さいませ♪
オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます
→ 【英君 純米吟醸 紫の英君 - 鈴木酒店★オンラインショップ】
記事投稿者: 鈴木酒店 2018年08月24日 13:30
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