<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2016年11月07日 22:19

ググってみると掲題の件がたくさん出てくるくらいにみんな同時期に同じ症状に見舞われたり困っていたりするこちらの機種

【Xperia Z3 Compact SO-02G】
私もこれ、2014年11月に発売された時にちょうどこれに機種変してずっと愛用しているLOVEな機種なのですが…、私もほぼ突然、同じ症状を発症して途方に暮れました
それは『タッチパネルの一部が利かなくなる』ことです。
いわゆる『タッチ切れ』というやつ。
この症状はだいたい今年の春や夏頃から出てきてるようです。私は9月頃に。
なにが辛いって、タッチパネルの上端と下端が全く利かなくなるので、ステータスバーを下ろせなくなったり、戻るボタンもホームボタンも押せなくなるのがかなりしんどい
なにかしらのアプリを起動したとしても戻れないのでその都度電源再起動しなくっちゃならないとか
で、タッチパネルのテストアプリ『タッチスクリーンテスト』を使ってみると…


…といった感じに、赤線でくくったあたりは指でなぞっても反応していない
上下の端だけじゃなく中央のやや上部分も、ほぼ横ラインに反応してない
この症状はどうやら、バッテリーの膨張等によるタッチパネルのセンターの圧迫?みたいなことが関係している…、使用から1年半頃に発症するソニータイマーみたいですw
こちらの記事参照 → 【Xperia Z3/Z3 Compactでタッチ反応しない・タッチ切れ不具合が多発中。発熱・電池膨張と関連? | スマホ評価・不具合ニュース】
でも安心して下さい。
この突然舞い降りたかなりしんどい試練の中、最高の助け船を出してくれた救世主というアプリが以下なんです
→ 【戻るボタン (root不要) - Google Play の Android アプリ】
簡単に言うと、『戻るボタンやホームボタン等を画面内に設置する』というもの。ほぼ強制的に、かつ、画面の最前面に。しかも、『ステータスバーを下ろすボタン』まであるというありがた設計
実際に私はこんな感じに配置していました↓


赤枠の中の4つボタンがワンセットなわけですが、不必要なボタンは任意に非表示にできたり、ボタンの大きさや場所や表示方向などなど、かなり細かい設定ができる
いやホントに、かゆいところに手が届きましたよ
なので、同じような症状でお困りの方はぜひこれ、導入してみて下さいませ
さて、…でもいつまでもこのままっていうのもあんましですし、Z3Cにしてからちょうど24ヶ月が経つ頃でもあるので、先日ドコモショップに行って次の対応を考えてきました。
オンラインショップで機種変するのがお得だけど、Z3Cは下取りプログラムで2万円くらいになるみたいだからまずは修理対応かなって
で、ショップの窓口では「タッチパネルの修理交換になり、最大5,400円の負担金がかかるかも」ということと、交換にはだいたい1週間くらいかかる、ということでした。また、代替機を支給いただきました(XperiaのA2でした)
やや新鮮な気持ちで代替機で自分のスマホ環境を構築してって、ちょうど慣れてきた1週間後くらいに、修理完了・引き取り要請の連絡がきましたw
早速ドコモショップに行ってみると「メーカー不具合の症状なので負担金は有りません」ということで修理代はゼロ
…メーカーもやはり認識済みなわけですね。
ただありがたいことに、本体の外装のキズなんかも無くなってたのはラッキー
これで下取りプログラムで間違いなく「良品」として対応していただけますね♪
(ただ、ここに少し注意があるかもなんですが、修理に出す前の当該Z3Cが、Android6.0にアップデートしていると無償修理対応にはならない、かもなんです。私のZ3Cは幸いアップデートしていなかったし、以下の記事を読んでたのでそのままにしておいたんです…→ 【【これは酷い】 ドコモ、Xperia Z3/Z3Cのバッテリー膨張不具合「保証外」文面を6.0アプデでコッソリ追加 | スマホ評価・不具合ニュース】 お気を付け下さいませ)
というわけで、またスマホ環境を再構築している今なわけですが、個人的には『Xperia X Compact SO-02J』はあんましだし、『Xperia Z5 Compact SO-02H』はもうほとんど在庫無いみたいだから、来年、Z6やZ7が出ることに期待して…Z3Cを大切に使っていこうと思っているわけです


【Xperia Z3 Compact SO-02G】
私もこれ、2014年11月に発売された時にちょうどこれに機種変してずっと愛用しているLOVEな機種なのですが…、私もほぼ突然、同じ症状を発症して途方に暮れました

それは『タッチパネルの一部が利かなくなる』ことです。
いわゆる『タッチ切れ』というやつ。
この症状はだいたい今年の春や夏頃から出てきてるようです。私は9月頃に。
なにが辛いって、タッチパネルの上端と下端が全く利かなくなるので、ステータスバーを下ろせなくなったり、戻るボタンもホームボタンも押せなくなるのがかなりしんどい

なにかしらのアプリを起動したとしても戻れないのでその都度電源再起動しなくっちゃならないとか

で、タッチパネルのテストアプリ『タッチスクリーンテスト』を使ってみると…


…といった感じに、赤線でくくったあたりは指でなぞっても反応していない

上下の端だけじゃなく中央のやや上部分も、ほぼ横ラインに反応してない

この症状はどうやら、バッテリーの膨張等によるタッチパネルのセンターの圧迫?みたいなことが関係している…、使用から1年半頃に発症するソニータイマーみたいですw
こちらの記事参照 → 【Xperia Z3/Z3 Compactでタッチ反応しない・タッチ切れ不具合が多発中。発熱・電池膨張と関連? | スマホ評価・不具合ニュース】
でも安心して下さい。
この突然舞い降りたかなりしんどい試練の中、最高の助け船を出してくれた救世主というアプリが以下なんです

→ 【戻るボタン (root不要) - Google Play の Android アプリ】
簡単に言うと、『戻るボタンやホームボタン等を画面内に設置する』というもの。ほぼ強制的に、かつ、画面の最前面に。しかも、『ステータスバーを下ろすボタン』まであるというありがた設計

実際に私はこんな感じに配置していました↓


赤枠の中の4つボタンがワンセットなわけですが、不必要なボタンは任意に非表示にできたり、ボタンの大きさや場所や表示方向などなど、かなり細かい設定ができる


なので、同じような症状でお困りの方はぜひこれ、導入してみて下さいませ

さて、…でもいつまでもこのままっていうのもあんましですし、Z3Cにしてからちょうど24ヶ月が経つ頃でもあるので、先日ドコモショップに行って次の対応を考えてきました。
オンラインショップで機種変するのがお得だけど、Z3Cは下取りプログラムで2万円くらいになるみたいだからまずは修理対応かなって

で、ショップの窓口では「タッチパネルの修理交換になり、最大5,400円の負担金がかかるかも」ということと、交換にはだいたい1週間くらいかかる、ということでした。また、代替機を支給いただきました(XperiaのA2でした)
やや新鮮な気持ちで代替機で自分のスマホ環境を構築してって、ちょうど慣れてきた1週間後くらいに、修理完了・引き取り要請の連絡がきましたw
早速ドコモショップに行ってみると「メーカー不具合の症状なので負担金は有りません」ということで修理代はゼロ

ただありがたいことに、本体の外装のキズなんかも無くなってたのはラッキー

これで下取りプログラムで間違いなく「良品」として対応していただけますね♪
(ただ、ここに少し注意があるかもなんですが、修理に出す前の当該Z3Cが、Android6.0にアップデートしていると無償修理対応にはならない、かもなんです。私のZ3Cは幸いアップデートしていなかったし、以下の記事を読んでたのでそのままにしておいたんです…→ 【【これは酷い】 ドコモ、Xperia Z3/Z3Cのバッテリー膨張不具合「保証外」文面を6.0アプデでコッソリ追加 | スマホ評価・不具合ニュース】 お気を付け下さいませ)
というわけで、またスマホ環境を再構築している今なわけですが、個人的には『Xperia X Compact SO-02J』はあんましだし、『Xperia Z5 Compact SO-02H』はもうほとんど在庫無いみたいだから、来年、Z6やZ7が出ることに期待して…Z3Cを大切に使っていこうと思っているわけです

記事投稿者: 鈴木酒店 2016年11月07日 22:19
▼お気軽にコメントを入力してって下さい(・∀・)