<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2017年02月05日 13:00

さてハリネズミを飼う上でとっても大切なのが『温度管理』と言われてます
暑すぎても寒すぎても命の危険があるとのこと
…んま、極端に言えば人間だって同じことだけどねw

ハリネズミは、寒くなれば「冬眠」を、暑くなれば「夏眠」を、するようです。
(一般的なヨツユビハリネズミは冬眠をしない、って書いてあるところもあるけどね)
冬眠や夏眠をするとじっと動かなくなり、もちろんご飯も食べなくなるのでお腹に蓄えてた脂肪を消費・消化しながら適温になるまで待つ。これは身体に負担も掛かり、脂肪とか体力とかの状況次第では死んじゃう子もいるそうです…。
さて、暑い時期はまだ体験していないのであれだけど、今は冬なのでうにちゃんの家を保温する必要があるわけです
なんでも…だいたい25~30度くらいが目安のようですよ。
で、この二つの装置を使ってます。


ケージ内に吊り下げるタイプの『マルカン 保温電球 40W(カバー付)』と、『ニッソー シーパレックス300』という黒い装置。これは「サーモスタット」と呼ばれる、温度の自動調節装置です。ダイヤルで設定した温度になると保温装置のスイッチを自動で切り、温度が変化してくるとまた自動でスイッチを入れる、といったもの。
これにより、保温のため密閉したケージの中でも、保温電球によって暑くなりすぎて逆に夏眠されちゃうなんてのを自動で防いでくれるわけです
…とは言え、ずっと密閉しっぱなしにはいかないし、適度に昼間の明るさを感じさせたりしないと昼夜の区別が付かなくなってホルモンバランスが崩れるとかなんとかだし…、ご飯のお世話もするけどスキンシップも毎日やってかないと、ね

関連記事:
ハリネズミ「うに」のお話はこちらから → 【カテゴリー:ハリネズミが居る生活】

暑すぎても寒すぎても命の危険があるとのこと


ハリネズミは、寒くなれば「冬眠」を、暑くなれば「夏眠」を、するようです。
(一般的なヨツユビハリネズミは冬眠をしない、って書いてあるところもあるけどね)
冬眠や夏眠をするとじっと動かなくなり、もちろんご飯も食べなくなるのでお腹に蓄えてた脂肪を消費・消化しながら適温になるまで待つ。これは身体に負担も掛かり、脂肪とか体力とかの状況次第では死んじゃう子もいるそうです…。
さて、暑い時期はまだ体験していないのであれだけど、今は冬なのでうにちゃんの家を保温する必要があるわけです

なんでも…だいたい25~30度くらいが目安のようですよ。
で、この二つの装置を使ってます。


ケージ内に吊り下げるタイプの『マルカン 保温電球 40W(カバー付)』と、『ニッソー シーパレックス300』という黒い装置。これは「サーモスタット」と呼ばれる、温度の自動調節装置です。ダイヤルで設定した温度になると保温装置のスイッチを自動で切り、温度が変化してくるとまた自動でスイッチを入れる、といったもの。
これにより、保温のため密閉したケージの中でも、保温電球によって暑くなりすぎて逆に夏眠されちゃうなんてのを自動で防いでくれるわけです

…とは言え、ずっと密閉しっぱなしにはいかないし、適度に昼間の明るさを感じさせたりしないと昼夜の区別が付かなくなってホルモンバランスが崩れるとかなんとかだし…、ご飯のお世話もするけどスキンシップも毎日やってかないと、ね


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記事投稿者: 鈴木酒店 2017年02月05日 13:00
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