<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2017年02月21日 13:07

沼津発祥のクラフトビール(地ビール)の「ベアードビール」
首都圏をはじめ全国的にも実は知名度が高くてとっても人気だったりするんです
さてそんなベアードビールには、その時その時の旬なフルーツを使ったビールや長期熟成・度数が高いビールなど、このブログでも時折紹介している「季節限定品(数量限定)」ももちろん人気なわけですが~、年中通して販売している「レギュラー品の定番ビール」もとっても美味しいんですよ
現在、定番ビールは12種類あります。
そして今回ベアードビールでは、そんな12種類を皆さんに改めて知っていただくべく、2017年1月から『Falling in Love Again ~惚れ直したぜ!シリーズ』としてテコ入れを行ってて、当店も改めて惚れ直してみたいと思っております
第二弾となる2月はこれを惚れ直します

【レッドローズ アンバーエール】
でね、このレッドローズ。実はこれにはとっても感慨深いストーリーがあるんです
まずベアードビールの定番ビールは創業当初は5種類のみで、その中の一つに「ベイ・スティーム」というラガービールがありました。これは、アメリカ・サンフランシスコのアンカーブルーイングのフラッグシップビール「アンカースティーム」からインスピレーションを得た物であり、20代の頃ベアードブライアンはこのアンカースティームを飲んだことで開眼し、クラフトビールの道へ導かれました。
ベイ・スティームはラガー酵母を使いますがエールのように高温で発酵させる、ある種ハイブリッドスタイル。…ただ、ラガータイプのビールは熟成期間がエールタイプよりも長いためなかなか定番として安定して出すことは困難でした。そこでエール酵母で同じような味わいのビールが出来ないか試行錯誤の上、生まれたのがこの「レッドローズ アンバーエール」でした。
なお「レッドローズ」の名前の由来はブライアンの母方の祖父から来ています。レッドローズとは、その祖父が販売していた動物飼料のブランド名です。ビジネスで成功した祖父の、ハードワークと忍耐力・誠実さ・寛大さという精神が今のベアードブルーイングの基盤となっているとのことです。
このストーリー。もっとしっかり知りたい(読みたい)方は以下の公式ページに書いてありますのでぜひご覧くださいませ♪
→ 【Baird Beer | Baird Beer Voice】
さてこのレッドローズ。力強くリッチでフルーティなのにすっきりと爽快でドライ
まるでローズのようなフレーバーが重なり合って刺激的です
貴方もレッドローズでベアードビールの定番品を惚れ直してみませんか
新定番サイズ(330ml)で1本460円。(8%税込)
原材料:麦芽(大麦、ライ麦)、大麦、ホップ、糖類、酵母
アルコール度数:6.0%
オンラインショップの以下ページからでもご購入いただけます
→ 【ベアードビール レッドローズ アンバーエール - 鈴木酒店★オンラインショップ】
その他の惚れ直したベアードビールはこちらです → 【惚れ直したぜ!シリーズ】

首都圏をはじめ全国的にも実は知名度が高くてとっても人気だったりするんです

さてそんなベアードビールには、その時その時の旬なフルーツを使ったビールや長期熟成・度数が高いビールなど、このブログでも時折紹介している「季節限定品(数量限定)」ももちろん人気なわけですが~、年中通して販売している「レギュラー品の定番ビール」もとっても美味しいんですよ

現在、定番ビールは12種類あります。
そして今回ベアードビールでは、そんな12種類を皆さんに改めて知っていただくべく、2017年1月から『Falling in Love Again ~惚れ直したぜ!シリーズ』としてテコ入れを行ってて、当店も改めて惚れ直してみたいと思っております

第二弾となる2月はこれを惚れ直します


【レッドローズ アンバーエール】
でね、このレッドローズ。実はこれにはとっても感慨深いストーリーがあるんです

まずベアードビールの定番ビールは創業当初は5種類のみで、その中の一つに「ベイ・スティーム」というラガービールがありました。これは、アメリカ・サンフランシスコのアンカーブルーイングのフラッグシップビール「アンカースティーム」からインスピレーションを得た物であり、20代の頃ベアードブライアンはこのアンカースティームを飲んだことで開眼し、クラフトビールの道へ導かれました。
ベイ・スティームはラガー酵母を使いますがエールのように高温で発酵させる、ある種ハイブリッドスタイル。…ただ、ラガータイプのビールは熟成期間がエールタイプよりも長いためなかなか定番として安定して出すことは困難でした。そこでエール酵母で同じような味わいのビールが出来ないか試行錯誤の上、生まれたのがこの「レッドローズ アンバーエール」でした。
なお「レッドローズ」の名前の由来はブライアンの母方の祖父から来ています。レッドローズとは、その祖父が販売していた動物飼料のブランド名です。ビジネスで成功した祖父の、ハードワークと忍耐力・誠実さ・寛大さという精神が今のベアードブルーイングの基盤となっているとのことです。
このストーリー。もっとしっかり知りたい(読みたい)方は以下の公式ページに書いてありますのでぜひご覧くださいませ♪
→ 【Baird Beer | Baird Beer Voice】
さてこのレッドローズ。力強くリッチでフルーティなのにすっきりと爽快でドライ

まるでローズのようなフレーバーが重なり合って刺激的です

貴方もレッドローズでベアードビールの定番品を惚れ直してみませんか

新定番サイズ(330ml)で1本460円。(8%税込)
原材料:麦芽(大麦、ライ麦)、大麦、ホップ、糖類、酵母
アルコール度数:6.0%
オンラインショップの以下ページからでもご購入いただけます

→ 【ベアードビール レッドローズ アンバーエール - 鈴木酒店★オンラインショップ】
その他の惚れ直したベアードビールはこちらです → 【惚れ直したぜ!シリーズ】
記事投稿者: 鈴木酒店 2017年02月21日 13:07
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