<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2021年07月29日 20:15
今月7月でオープン2周年を迎えた今注目のクラフトビール、WCBことウエストコーストブルーイング(West Coast Brewing)の、代表格なIPAが入荷しました
【WCB Starwatcher(スターウォッチャー)】
用宗(もちむね)は今では人気スポットになってるのでご存じの方も多いかと思いますが、しらすの漁獲でも有名な用宗港(静岡市駿河区)の港内に2018年末にオープンしたのが「用宗みなと温泉」で、それに続いて同建物内に2019年7月にオープンしたのがクラフトビール醸造所であるこの『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』です
なんでも、2005年に用宗港でのマグロの陸揚げが終了してから廃墟となっていたマグロの裁断加工場の建物をリノベーションしてできたのがこの用宗みなと温泉とのことです。
そしてなんと! その用宗みなと温泉の建物の設計者が~ウエストコーストブルーイングの設立者でもある建築家のデレック・バストンさん(静岡在住18年)なんです
なおデレック・バストンさんはあの『ガイアフロー静岡蒸溜所』の設計も手掛けているとのことです!マジか…すげー!!
さてそんな米国シアトル出身(西海岸!)のデレック・バストンさんや醸造家達によるクラフトビールはどれもとっても個性的
と言うか、一度見たら忘れられないのが缶に描かれている奇妙な生き物かなとww
ホップに手足が生えたコイツらは『Hop Dude(ホップデュード)』君です♪
ウエストコーストブルーイングにはコイツらがい~っぱい生息しているわけですね
また、ウエストコーストブルーイングでは月平均6種類ほどの新作ビールをゴン攻めで出しており、一年中ある定番ビール、という考えよりも無くなったら次の新しいなにかを造る、という感じみたいで、なので「基本的に全てのビールがその時だけの数量限定品」って感じになります
そして瓶ではなくて缶であり、しかもあえてサイズの大きい500ml缶のみにしてホップデュード達が目立つような戦略でもあるみたいです
当店もこのウエストコーストブルーイングのビールはずっと気になっていたのですがちょうど昨年からのコロナ禍で当店も売り上げの減少だったり取り扱いアイテムの事とかいろいろ考えることになって今まで保留にしちゃっていたのですが…、でも今月で2周年を迎えられたということと、どうしても気になっていたビール(明日紹介しますw)が有りましてですね、それで今回の取り扱い開始となったわけであります
これからちょくちょくと楽しげなビールを仕入れて当店にもホップデュード達に並んでもらいますので、以後宜しくお願いできたらなと思いますm(__)m
そんなウエストコーストブルーイングの一発目のビールなのがこれ
【WCB Starwatcher(スターウォッチャー)】
(二度目の写真紹介w)
ウエストコーストブルーイングで初めて醸造したビールにしてウエストコーストブルーイングを代表するフラッグシップなIPAです
ビアスタイルも「West Coast IPA」って名乗ってます
とにかくふんだんな量のホップを使用したIPAで、缶を開けた瞬間からトロピカルな香りがしてきます♪
色はクリアな黄金色で、ウエストコーストブルーイングではヘイジー(濁っている)IPAが多いようですがこれは飲み飽きしないでどの料理にも合うような定番ビールというコンセプトもきっと有って(←確認はしていないw)ヘイジーではなくてクリアーなIPAなのだと思います
とは言え!ホップの香りは強めでホッピー♪
かと思えば炭酸は細かく優しくてシルキーな感じも♪
そして後味はほどよい苦みやウッディーな感じが残って心地よい感じでもあります♪
500mlサイズの缶ですので価格は少し高めに感じちゃいますが~、でもよく考えれば瓶の330mlのよりも1.5倍入ってるし、ホップの量もあり得ないくらい入ってるみたいなので納得の価格なのであります。度数も強めだしw
というわけで用宗のクラフトビールのウエストコーストブルーイングの代表的IPA。代表的なんだけどでも次回はいつ入ってくるかは分からないので有るうちに手に取ってみていただけたらなと~思います
500ml缶で1本900円です。(10%税込)
原材料:麦芽(イギリス)、ホップ
アルコール度数:7.0%
オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます
→ 【WCB スターウォッチャー - 鈴木酒店★オンラインショップ】
【WCB Starwatcher(スターウォッチャー)】
用宗(もちむね)は今では人気スポットになってるのでご存じの方も多いかと思いますが、しらすの漁獲でも有名な用宗港(静岡市駿河区)の港内に2018年末にオープンしたのが「用宗みなと温泉」で、それに続いて同建物内に2019年7月にオープンしたのがクラフトビール醸造所であるこの『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』です
なんでも、2005年に用宗港でのマグロの陸揚げが終了してから廃墟となっていたマグロの裁断加工場の建物をリノベーションしてできたのがこの用宗みなと温泉とのことです。
そしてなんと! その用宗みなと温泉の建物の設計者が~ウエストコーストブルーイングの設立者でもある建築家のデレック・バストンさん(静岡在住18年)なんです
なおデレック・バストンさんはあの『ガイアフロー静岡蒸溜所』の設計も手掛けているとのことです!マジか…すげー!!
さてそんな米国シアトル出身(西海岸!)のデレック・バストンさんや醸造家達によるクラフトビールはどれもとっても個性的
と言うか、一度見たら忘れられないのが缶に描かれている奇妙な生き物かなとww
ホップに手足が生えたコイツらは『Hop Dude(ホップデュード)』君です♪
ウエストコーストブルーイングにはコイツらがい~っぱい生息しているわけですね
また、ウエストコーストブルーイングでは月平均6種類ほどの新作ビールをゴン攻めで出しており、一年中ある定番ビール、という考えよりも無くなったら次の新しいなにかを造る、という感じみたいで、なので「基本的に全てのビールがその時だけの数量限定品」って感じになります
そして瓶ではなくて缶であり、しかもあえてサイズの大きい500ml缶のみにしてホップデュード達が目立つような戦略でもあるみたいです
当店もこのウエストコーストブルーイングのビールはずっと気になっていたのですがちょうど昨年からのコロナ禍で当店も売り上げの減少だったり取り扱いアイテムの事とかいろいろ考えることになって今まで保留にしちゃっていたのですが…、でも今月で2周年を迎えられたということと、どうしても気になっていたビール(明日紹介しますw)が有りましてですね、それで今回の取り扱い開始となったわけであります
これからちょくちょくと楽しげなビールを仕入れて当店にもホップデュード達に並んでもらいますので、以後宜しくお願いできたらなと思いますm(__)m
そんなウエストコーストブルーイングの一発目のビールなのがこれ
【WCB Starwatcher(スターウォッチャー)】
(二度目の写真紹介w)
ウエストコーストブルーイングで初めて醸造したビールにしてウエストコーストブルーイングを代表するフラッグシップなIPAです
ビアスタイルも「West Coast IPA」って名乗ってます
とにかくふんだんな量のホップを使用したIPAで、缶を開けた瞬間からトロピカルな香りがしてきます♪
色はクリアな黄金色で、ウエストコーストブルーイングではヘイジー(濁っている)IPAが多いようですがこれは飲み飽きしないでどの料理にも合うような定番ビールというコンセプトもきっと有って(←確認はしていないw)ヘイジーではなくてクリアーなIPAなのだと思います
とは言え!ホップの香りは強めでホッピー♪
かと思えば炭酸は細かく優しくてシルキーな感じも♪
そして後味はほどよい苦みやウッディーな感じが残って心地よい感じでもあります♪
500mlサイズの缶ですので価格は少し高めに感じちゃいますが~、でもよく考えれば瓶の330mlのよりも1.5倍入ってるし、ホップの量もあり得ないくらい入ってるみたいなので納得の価格なのであります。度数も強めだしw
というわけで用宗のクラフトビールのウエストコーストブルーイングの代表的IPA。代表的なんだけどでも次回はいつ入ってくるかは分からないので有るうちに手に取ってみていただけたらなと~思います
500ml缶で1本900円です。(10%税込)
原材料:麦芽(イギリス)、ホップ
アルコール度数:7.0%
オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます
→ 【WCB スターウォッチャー - 鈴木酒店★オンラインショップ】
記事投稿者: 鈴木酒店 2021年07月29日 20:15
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