<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2012年02月07日 12:47

さぁ、ベアードビールを代表すると言ってもいい、フルーツビールの登場だ
【大工さんのみかんエール】
今年でなんと10周年
を迎えたこの季節限定ビールは、ベアードビールで一番最初に造ったフルーツビールとのことだ
沼津にある直営店『フィッシュマーケットタップルーム』を造った大工さんの「長倉」さんが、実家の庭からもぎたてのみかんを持ってきてくれたことから始まったみたいです(2001年秋)。
ベアードさんも、『この大工さんのみかんを使ってビールを造ってみよう』とすぐに決心したとのこと
フレッシュな地元の原材料を使う、ということがベアードビールの哲学にぴったりだったり、何よりそのみかんが市場に出回っているものよりもはるかに美味しかったから、みたい。また、アメリカ北西部由来の、同じく柑橘系の個性を持つ数種類のホップがうまく調和するのではないかと考えたから、とのことだ! へぇ~
地元の畑で獲れた、新鮮でジューシーなみかん。
それをベアードビールのブルワー達がすべて手作業で丁寧に皮を削り、果汁を搾る
また今年のみかんエールは、一段と柑橘系のジューシーなアロマや甘酸っぱいみかんのフレーバーが引き出されており、選りすぐったホップとの相性も抜群
香りも味も色も楽しめるみかんエール、入荷です
大瓶(633ml)のみで1本970円。…今年は大瓶が凄く少ないみたいです
原材料:麦芽、小麦、糖類、みかん、ホップ、酵母
アルコール度数:6.0% ※種別的には「発泡酒」の扱い(麦芽使用比率50%以上)


今年でなんと10周年


沼津にある直営店『フィッシュマーケットタップルーム』を造った大工さんの「長倉」さんが、実家の庭からもぎたてのみかんを持ってきてくれたことから始まったみたいです(2001年秋)。
ベアードさんも、『この大工さんのみかんを使ってビールを造ってみよう』とすぐに決心したとのこと

フレッシュな地元の原材料を使う、ということがベアードビールの哲学にぴったりだったり、何よりそのみかんが市場に出回っているものよりもはるかに美味しかったから、みたい。また、アメリカ北西部由来の、同じく柑橘系の個性を持つ数種類のホップがうまく調和するのではないかと考えたから、とのことだ! へぇ~

地元の畑で獲れた、新鮮でジューシーなみかん。
それをベアードビールのブルワー達がすべて手作業で丁寧に皮を削り、果汁を搾る

また今年のみかんエールは、一段と柑橘系のジューシーなアロマや甘酸っぱいみかんのフレーバーが引き出されており、選りすぐったホップとの相性も抜群

香りも味も色も楽しめるみかんエール、入荷です

大瓶(633ml)のみで1本970円。…今年は大瓶が凄く少ないみたいです

原材料:麦芽、小麦、糖類、みかん、ホップ、酵母
アルコール度数:6.0% ※種別的には「発泡酒」の扱い(麦芽使用比率50%以上)
記事投稿者: 鈴木酒店 2012年02月07日 12:47
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