<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2012年12月11日 12:28

まさか今年からもう酒造りを始めていたとは
【静岡平喜酒造】
駿河区丸子新田。場所で言うと、国道一号線沿い、安倍川を西に渡ってすぐのところ。そこには酒問屋の「平喜」(ひらき)さんがありますが、その平喜さんがすぐ隣に新しい酒蔵を起こしたんです
平喜さんは平成元年より「岡山県」で『喜平』という銘柄で酒造りをしていますが、元々は静岡県で酒造りをしていた酒蔵です。それが今年、湧き出る水が酒造りには最適な安倍川のほとりに戻ってきた、というわけですね
→ 【googleマップだとココ】
そして、早速のご案内がキタ

おおぉ
この新酒蔵で、初蔵出しとなる記念すべきお酒は『誉富士の純米酒』だ
ちなみに銘柄名は代表ブランドそのまま使用した【喜平】(きへい)みたいです。
【誉富士 特別純米】
静岡県産の酒米「誉富士」を精米歩合60%。アルコール度数は15度~16度。日本酒度や酸度はまだ分かりませんが、使用する酵母は静岡酵母とのこと。(どの静岡酵母かもまだ未確認ですが…)
一升瓶(1.8L)は2,600円。四合瓶(720ml)は1,350円です。
発売予定は12月21日。
予約受け付けいたします
なんでも、今年の造り(24BY)は120石ほど造る予定みたいですよ。
どういう造りをしているのか、どんな杜氏さんなのか、そしてどんな酒質の味わいなのか。…初年度の酒造りはきっといろいろ大変なのかと思うけど、だからこそ、初蔵出しとなる貴重なお酒はぜひ飲んでおきたいものです

【静岡平喜酒造】
駿河区丸子新田。場所で言うと、国道一号線沿い、安倍川を西に渡ってすぐのところ。そこには酒問屋の「平喜」(ひらき)さんがありますが、その平喜さんがすぐ隣に新しい酒蔵を起こしたんです

平喜さんは平成元年より「岡山県」で『喜平』という銘柄で酒造りをしていますが、元々は静岡県で酒造りをしていた酒蔵です。それが今年、湧き出る水が酒造りには最適な安倍川のほとりに戻ってきた、というわけですね

そして、早速のご案内がキタ


おおぉ

この新酒蔵で、初蔵出しとなる記念すべきお酒は『誉富士の純米酒』だ

ちなみに銘柄名は代表ブランドそのまま使用した【喜平】(きへい)みたいです。

静岡県産の酒米「誉富士」を精米歩合60%。アルコール度数は15度~16度。日本酒度や酸度はまだ分かりませんが、使用する酵母は静岡酵母とのこと。(どの静岡酵母かもまだ未確認ですが…)
一升瓶(1.8L)は2,600円。四合瓶(720ml)は1,350円です。
発売予定は12月21日。
予約受け付けいたします

なんでも、今年の造り(24BY)は120石ほど造る予定みたいですよ。
どういう造りをしているのか、どんな杜氏さんなのか、そしてどんな酒質の味わいなのか。…初年度の酒造りはきっといろいろ大変なのかと思うけど、だからこそ、初蔵出しとなる貴重なお酒はぜひ飲んでおきたいものです

記事投稿者: 鈴木酒店 2012年12月11日 12:28
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ようやくこちらのお酒が入荷してきました【喜平 静岡蔵 特別純米 誉富士】ここ何日か、静岡新聞にもこのお酒や酒蔵のことが掲載されてて話題になってますね特に12月21日の静岡新聞に...
【入荷】喜平 静岡蔵、誉富士の特別純米【酒ゲーム★鈴木酒店】at 2012年12月27日 12:42
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