<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2021年04月20日 19:23
基本的には酒屋の店頭にはほぼ並ばなく、特別な会や社長のご許可を頂けた時にだけその姿を現す…幻のお米愛山の袋吊り斗壜囲い、日本酒の概念が変わる臥龍梅究極の秘酒だ
じ、実は今、そんな凄い臥龍梅が数本だけ当店店頭に降臨しています
もちろん今年造った新酒のです
【臥龍梅 純米大吟醸 愛山 「開壜十里香」 袋吊り斗壜囲い 生貯原酒】
『かいびんじゅうりにかおる』
ブルーボトルのこれは『壜(ビン)を開ければその香りは十里四方にまで広がる』という意味の~臥龍梅最高級のお酒 なので私もお客さんには常々、「お酒の会や臥龍梅ブースで青い瓶のを見掛けたらまずはそれを飲め!つべこべ言わずに飲め!すぐ無くなるぞ!」と言っているほどのヤバいヤツです
それは、このお酒は「愛山」(あいやま)と言う幻の酒米と呼ばれているお米を使い、しかも贅沢に米粒の半分以上を削り落として中心の綺麗な部分だけを使っている精米歩合が45%の純米大吟醸だから
その酒の味わいはとにかく甘美
と、ここまでは通常版の開壜十里香(四合瓶2,860円の)と同じなのですが~、このラスボスはその通常版よりも更に究極を追求してて極めて特別丁寧な搾り方をし、特別丁寧にお酒を管理して味のバランスの良い部分を瓶に詰めた~袋吊り斗壜囲いという物になるのです
究極すぎてもう頭がどうにかなりそうです
スペックを改めて言いますと、兵庫県産の愛山を精米歩合45%し(米粒の周り55%を精米して削り落とし、雑味の少ない中心部分の45%だけを使っているということ)、醗酵を終えた醪(もろみ)を手で酒袋に入れ、その酒袋を空中に吊しそこから時間を掛けて自然に浸透して出てきてポタポタと落ちてきた純度の高い臥龍梅を斗瓶という小さな瓶で受けてひとつひとつ丁寧に貯蔵管理された、とにかくめちゃめちゃ手間暇とコストが掛かっています。
その味はやや甘めでフルーティであり、口に含んだ瞬間まるでメロンのような豊潤で上品な香りと味わいが広がり、ほんと日本酒じゃないみたいです それでいて後味はキレが良くて嫌みが残らない…、まさに臥龍梅究極のラスボスです
日本酒度は-3、酸度は1.2、使用酵母は明利酵母(協会10号系)で、アルコール度数は原酒であり16度になります。
※なお今年(R2BY)は生バージョンの『生原酒』は無くて、火入れをしてあるこの『生貯原酒』のみとのことです
この秘酒の価格は一升瓶(1.8L)は11,000円で、四合瓶(720ml)は5,500円。まさにラスボスにふさわしく臥龍梅の中では最高峰です
なお化粧箱も付いておりますので贈答品としてもオススメですよ♪ (10%税込。ただし一升瓶はお取り寄せとなります。社長に聞いてみますw)
そう、通常版の開壜も全然美味しくて、むしろコスパ良いので本当にオススメなのですが~、今回のこれはそれの禁断の超絶特別版
いいですか? 臥龍梅ブースで青い瓶を見掛けたらまずそれを飲みなさい。そしてその青い瓶に「袋吊り斗壜囲い」の文字が付いてたらつべこべ言わずに最優先で飲みなさい。同じ事は二度と言いませんよ
(´-`).。oO(でも当店店頭に奇跡的に有る時はよかったらそれを買っておくれ)
オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます
→ 【臥龍梅 純米大吟醸 愛山 開壜十里香 袋吊り斗壜囲い 生貯原酒 - 鈴木酒店★オンラインショップ】
じ、実は今、そんな凄い臥龍梅が数本だけ当店店頭に降臨しています
もちろん今年造った新酒のです
【臥龍梅 純米大吟醸 愛山 「開壜十里香」 袋吊り斗壜囲い 生貯原酒】
『かいびんじゅうりにかおる』
ブルーボトルのこれは『壜(ビン)を開ければその香りは十里四方にまで広がる』という意味の~臥龍梅最高級のお酒 なので私もお客さんには常々、「お酒の会や臥龍梅ブースで青い瓶のを見掛けたらまずはそれを飲め!つべこべ言わずに飲め!すぐ無くなるぞ!」と言っているほどのヤバいヤツです
それは、このお酒は「愛山」(あいやま)と言う幻の酒米と呼ばれているお米を使い、しかも贅沢に米粒の半分以上を削り落として中心の綺麗な部分だけを使っている精米歩合が45%の純米大吟醸だから
その酒の味わいはとにかく甘美
と、ここまでは通常版の開壜十里香(四合瓶2,860円の)と同じなのですが~、このラスボスはその通常版よりも更に究極を追求してて極めて特別丁寧な搾り方をし、特別丁寧にお酒を管理して味のバランスの良い部分を瓶に詰めた~袋吊り斗壜囲いという物になるのです
究極すぎてもう頭がどうにかなりそうです
スペックを改めて言いますと、兵庫県産の愛山を精米歩合45%し(米粒の周り55%を精米して削り落とし、雑味の少ない中心部分の45%だけを使っているということ)、醗酵を終えた醪(もろみ)を手で酒袋に入れ、その酒袋を空中に吊しそこから時間を掛けて自然に浸透して出てきてポタポタと落ちてきた純度の高い臥龍梅を斗瓶という小さな瓶で受けてひとつひとつ丁寧に貯蔵管理された、とにかくめちゃめちゃ手間暇とコストが掛かっています。
その味はやや甘めでフルーティであり、口に含んだ瞬間まるでメロンのような豊潤で上品な香りと味わいが広がり、ほんと日本酒じゃないみたいです それでいて後味はキレが良くて嫌みが残らない…、まさに臥龍梅究極のラスボスです
日本酒度は-3、酸度は1.2、使用酵母は明利酵母(協会10号系)で、アルコール度数は原酒であり16度になります。
※なお今年(R2BY)は生バージョンの『生原酒』は無くて、火入れをしてあるこの『生貯原酒』のみとのことです
この秘酒の価格は一升瓶(1.8L)は11,000円で、四合瓶(720ml)は5,500円。まさにラスボスにふさわしく臥龍梅の中では最高峰です
なお化粧箱も付いておりますので贈答品としてもオススメですよ♪ (10%税込。ただし一升瓶はお取り寄せとなります。社長に聞いてみますw)
そう、通常版の開壜も全然美味しくて、むしろコスパ良いので本当にオススメなのですが~、今回のこれはそれの禁断の超絶特別版
いいですか? 臥龍梅ブースで青い瓶を見掛けたらまずそれを飲みなさい。そしてその青い瓶に「袋吊り斗壜囲い」の文字が付いてたらつべこべ言わずに最優先で飲みなさい。同じ事は二度と言いませんよ
(´-`).。oO(でも当店店頭に奇跡的に有る時はよかったらそれを買っておくれ)
オンラインショップの以下ページからでも通販購入いただけます
→ 【臥龍梅 純米大吟醸 愛山 開壜十里香 袋吊り斗壜囲い 生貯原酒 - 鈴木酒店★オンラインショップ】
記事投稿者: 鈴木酒店 2021年04月20日 19:23
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