<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2014年08月02日 20:47


今週水曜日に行った裏鈴木酒店【開運祭り】
ついに『あのお酒』を出す時がやってきたんです

それがこれ、

【大吟醸 波瀬正吉】
「波瀬正吉」(はせ しょうきち)というのは杜氏の名前です。日本で一番最初に、お酒に杜氏の名前を付けたのがこの開運(土井酒造場)だという話もあります。
波瀬杜氏は1968年からずっとこの開運のお酒を造ってきて、杜氏集団「能登杜氏」の四天王の一人と言われる程のプロフェッショナルでしたが、2009年の7月16日に他界されました。
詳しくはこちら → 【四天王の遺作品 波瀬正吉】
波瀬杜氏の技は蔵に受け継がれており、今でも開運のお酒の中で最高峰の大吟醸にはこの「波瀬正吉」の名が付けられています

そのラベルは上の写真の右側のように「伝」という一文字になります。
では写真左側の「作」はなにかと言うと…、そう、波瀬杜氏ご本人が造った、その当時のお酒ということです

しかもこのお酒は12年前の純米大吟醸になります。めちゃくちゃ貴重


どれも製造本数が少ない限定酒だ

(詳しくは右の画像をクリックです)
…で、ですね、こういう声がありました。
「開運ってちょっと苦手なお酒かも」とか「昔ながらのどっしりとした味わいのイメージ」とか。
うん、なんとなく分かります(笑)。
「開運」ってたぶん皆さん、『めでたい絵柄の祝い酒』っていうのをよく目にしてたり飲む機会あるかと思います。
あれは特別本醸造で、燗でも冷やでも若者でもご年配の方でも、どんなシーンでもしっかりとした味わいが出せる開運の定番レギュラー酒といった感じです。
今回はそのレギュラー酒とは味もコンセプトも違った、吟醸系の開運を味わってもらおうと思って、いろいろと揃えてみた次第なのです

…と言うかね、気が付くと無濾過生原酒系が多くなってしまってた

ちと、味わいが濃いめになっちゃいましたね

でも、「愛山」や「山田穂」と言った貴重な酒米(お米)のお酒を含め、酒米の違いを楽しめる内容だったかと思います

酒米に興味あったらぜひこちらを → 【酒造好適米の系譜図、まとめてみた】
というわけでかなり貴重なラインナップの今回。
平日の水曜日にもかかわらず参加してくれた皆さん、ありがとうございました

記事投稿者: 鈴木酒店 2014年08月02日 20:47
▼この記事に対して書かれたコメントです
当日は楽しい美味しいお酒をありがとうございました。
「開運ってちょっと苦手なお酒かも」・・・というイメージは
確かにありましたねー。
お祝いの席でチョビッといただくのが美味しい、と思ってました。
にごりはヤッパリ苦手でしたが、他のは大分イメージ変わりました。
今回、トーチャンにお土産の酒を買って帰らず
後でぶーぶー言われたので、近いうちにまたお店に伺います!
「開運ってちょっと苦手なお酒かも」・・・というイメージは
確かにありましたねー。
お祝いの席でチョビッといただくのが美味しい、と思ってました。
にごりはヤッパリ苦手でしたが、他のは大分イメージ変わりました。
今回、トーチャンにお土産の酒を買って帰らず
後でぶーぶー言われたので、近いうちにまたお店に伺います!
Posted by ガラス屋りんりん
at 2014年08月03日 19:39

私も開運は【昔ながらの酒】というイメージが強かったから
今回の吟醸系は新たな発見が出来て美味しくいただけました。
いつもありがとうございまーす。
りんりんさん、とーちゃんにぶーぶー言われちゃったんだね。
『お酒は何か買ってく?』って聞いたときには電話が
切れてたじゃんね(笑)
今回の吟醸系は新たな発見が出来て美味しくいただけました。
いつもありがとうございまーす。
りんりんさん、とーちゃんにぶーぶー言われちゃったんだね。
『お酒は何か買ってく?』って聞いたときには電話が
切れてたじゃんね(笑)
Posted by じゃすみん
at 2014年08月04日 14:04

>ガラス屋りんりんさん
逆に今回、「生原酒」が多かったので普段の御祝いの席の開運とはまただいぶ違った印象・味わいだったかと思います。
そしてどれもやはり美味しくて「さすが大御所」といった貫禄ですね♪
こちらこそ、いつも差し入れありがとうございます!
旦那さん用のお酒、はい、もしよかったらヨロシクです(笑)
>じゃすみんさん
開運はそれこそみんな、よく目にしてたり御祝いの席で飲む機会があるかもだけど、やはり真骨頂と言うか~、そのレベルの高さを感じるのは純米や純米吟醸クラスかなと思います♪
実は昨年の時も『今回は生原酒多かったから次回は気を付けないと~』と反省したんですがすっかり忘れてた今回でした(^^;
逆に今回、「生原酒」が多かったので普段の御祝いの席の開運とはまただいぶ違った印象・味わいだったかと思います。
そしてどれもやはり美味しくて「さすが大御所」といった貫禄ですね♪
こちらこそ、いつも差し入れありがとうございます!
旦那さん用のお酒、はい、もしよかったらヨロシクです(笑)
>じゃすみんさん
開運はそれこそみんな、よく目にしてたり御祝いの席で飲む機会があるかもだけど、やはり真骨頂と言うか~、そのレベルの高さを感じるのは純米や純米吟醸クラスかなと思います♪
実は昨年の時も『今回は生原酒多かったから次回は気を付けないと~』と反省したんですがすっかり忘れてた今回でした(^^;
Posted by 鈴木酒店
at 2014年08月06日 00:33

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