<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2011年05月28日 17:18

梅酒をご自身で作られる方へ
また、ちょうど興味を持ってる方へ
ご家庭ではだいたい『ホワイトリカー(焼酎甲類35度)』で作られる方が多いかと思います。これは、アルコール度数が高い方が雑菌の繁殖を防ぐことや除菌効果、あと、浸透圧の作用で梅のエキスが十分に引き出せるから、と聞いてます。
しかし最近は、無味無臭の単なるアルコールで作るよりも、芋や米などの本格焼酎(焼酎乙類)や日本酒、みりんなどで梅酒を作る方も多いみたいです。
実際、ネットでいろいろ調べてみると、その本格焼酎や日本酒で作った梅酒の方が格段に美味しい!というのをかなり目にしました
『梅酒作りにはレシピは無い』
まぁ、家庭毎や作る人毎に「作り方(マイレシピ)」があったり、梅の種類や砂糖の種類、その量なんかでも「好みの量」があるわけだし、そうだよね、「寝かせる年月」だっても変わるじゃんね。だから「レシピはない」って言われてるのかもしれないな…。
ただ、なんでもかんでもホワイトリカーがオススメってわけじゃあなく、梅のアク抜きや水分取り、ヘタ取り、保存容器の煮沸消毒、冷暗所での保存(冷蔵庫はよくない)など、ポイントを押さえていけばホワイトリカーに限らず、いろんな物で楽しく作れるみたいですよ

当店で販売中の【黒糖焼酎 珊瑚】(さんご)
その酒蔵から「珊瑚30度を使って作る、おいしい梅酒作り」のレシピを頂戴しました
黒糖焼酎ですので『黒糖』から作られている焼酎。香りにも甘さを感じられますが、でも味わい的には甘過ぎず、黒糖焼酎の中では「辛口」の味わいとなってます。
(黒糖焼酎は基本30度)
なので、梅酒作りに使う氷砂糖の量も1kgまでは必要なく、そして、キレのあるスッキリとした梅酒に仕上がるとのことです
早ければ数ヶ月後。通常だと1年ほど。3年もすれば別格の熟成のうまさになる。長く貯蔵して美味しさが増していくのも、こういった本格焼酎ならではかと思います
なんか、これで作るの楽しそうじゃない?笑
当店で一升瓶(1.8L)2,400円、五合瓶(900ml)1,400円で販売しています。
もちろん梅酒作りのためであれば、このレシピの紙も差し上げますのでおっしゃって下さい
いつもと違う感じで、楽しみながらこれで梅酒作ってみませんか


ご家庭ではだいたい『ホワイトリカー(焼酎甲類35度)』で作られる方が多いかと思います。これは、アルコール度数が高い方が雑菌の繁殖を防ぐことや除菌効果、あと、浸透圧の作用で梅のエキスが十分に引き出せるから、と聞いてます。
しかし最近は、無味無臭の単なるアルコールで作るよりも、芋や米などの本格焼酎(焼酎乙類)や日本酒、みりんなどで梅酒を作る方も多いみたいです。
実際、ネットでいろいろ調べてみると、その本格焼酎や日本酒で作った梅酒の方が格段に美味しい!というのをかなり目にしました

『梅酒作りにはレシピは無い』
まぁ、家庭毎や作る人毎に「作り方(マイレシピ)」があったり、梅の種類や砂糖の種類、その量なんかでも「好みの量」があるわけだし、そうだよね、「寝かせる年月」だっても変わるじゃんね。だから「レシピはない」って言われてるのかもしれないな…。
ただ、なんでもかんでもホワイトリカーがオススメってわけじゃあなく、梅のアク抜きや水分取り、ヘタ取り、保存容器の煮沸消毒、冷暗所での保存(冷蔵庫はよくない)など、ポイントを押さえていけばホワイトリカーに限らず、いろんな物で楽しく作れるみたいですよ


当店で販売中の【黒糖焼酎 珊瑚】(さんご)
その酒蔵から「珊瑚30度を使って作る、おいしい梅酒作り」のレシピを頂戴しました


(黒糖焼酎は基本30度)
なので、梅酒作りに使う氷砂糖の量も1kgまでは必要なく、そして、キレのあるスッキリとした梅酒に仕上がるとのことです

早ければ数ヶ月後。通常だと1年ほど。3年もすれば別格の熟成のうまさになる。長く貯蔵して美味しさが増していくのも、こういった本格焼酎ならではかと思います

なんか、これで作るの楽しそうじゃない?笑
当店で一升瓶(1.8L)2,400円、五合瓶(900ml)1,400円で販売しています。
もちろん梅酒作りのためであれば、このレシピの紙も差し上げますのでおっしゃって下さい

いつもと違う感じで、楽しみながらこれで梅酒作ってみませんか

記事投稿者: 鈴木酒店 2011年05月28日 17:18
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