<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2022年09月28日 20:30

6年間使ってるダイソンのFluffy、そのモーターヘッドのモーターが全く動かなくなったので自分で分解したり調達をして3,000円ほどで無事直りました

↑ モーターヘッドブラシの中に入ってるモーター。
壊れて動かなくなったのが取り外してある灰色のヤツで、取り付けてある黒いのが自分で手配して海外から送られてきた新品のです
…んまぁ若干…新品かどうか怪しい部分ありますがねw
さて、改めてこれが6年間頑張って使ってるダイソンです

【Dyson V6 Fluffy (SV09MH)】
今出てる最新のはV15とかV12なようなので型番は倍以上になってるし、きっとテクノロジーも最新のは凄いんだと思う。
…とは言え6年前の当時はこれだってめちゃめちゃ高いダイソンでありますた
ただこのダイソン、『先端のモーターヘッドが時々回らなくなる』という症状は実は私のにも何度もあったりしたんです
その原因のほとんどと言われているのが、

本体とクリアビン(ゴミが溜まる円筒型の透明ケース)との接触不良
ダイソンの構造上、バッテリー内の電気はこの接点(赤丸のところの金具)を通ってロングパイプ側に伝わり、そして先端のモーターヘッドへと供給されるようになっています
しかしこの接点部分にはどうしても埃やゴミがとどまりやすく…それらが通電の邪魔になって電気が流れなくてモーターヘッドが動かない、という感じです。
なのでその場合はこの接点付近を綿棒などでよく掃除をしてみたり、ファミコンのカセットのつながりが悪い時なんかに私もよく使っている以下の『接点復活剤』というのを塗るのもアリかと思います
でも
今回起こった事態というのはその接触不良どうこうではなく…、『モーターヘッドのブラシ部が完全に動かなくなったっぽい』という感じ
その確認の仕方としては、布団なんかに使う『ミニ モーターヘッド』を替わりに取り付けてみてそれは普通に動くようならやはりモーターヘッド自体が怪しいということ
なんなら、ロングパイプを付けてミニモーターヘッドを繋げてみて確認するのもアリ
…たださ、それだけで7万円くらいはした気がするこのダイソンを廃棄してしまうのはめちゃめちゃ勿体ないと思って~、なので『モーターヘッドだけを交換できないものか?』をいろいろ調べてみたりしたわけです
そうすると以下リンクのamazonのように、モーターヘッド部をごっそり買い換える感じでamazonや楽天とかで商品を見掛けたりしました。
だいたいどれも15,000円前後したり、中古っぽいのは1万円を切ってたりとか。
一瞬それ買うでも良いかな♪って思ったりもしたのですが…、でもやっぱり安くはないじゃないですか…1万円以上とかすると
なのでもう少しあがいてみたり、あと、私が時々買い物をしてる海外のショッピングサイト見てみたら~、やっぱり有ってくれましたw
モーターヘッドのブラシ内にあるモーターだけの商品で、しかも3千円を切ってるし送料も千円くらいw
な、なんか怪しいけれども~、ま、3千円くらいだしダメ元な感じというか~、それにこのサイトなら何度か買い物してるのでたぶんちゃんと届くだろうと信じ
というわけでこちらがその商品ページです → 【Dyson v6/v7/v8/v10/v11掃除機用の交換用ブラシバーモーター,20w,966792,966792 02|掃除ブラシ| - AliExpress】
さて、クーポン券らしいのがあったのでそれ使ったら送料込みで3千円切ることになってますます怪しい気持ちにもなったりならなかったりですが~、ともあれ商品が到着するまで2週間ほどあるので、なんならそれまでにできるだけ分解してみて洗浄してみておくことに致しました






なんか~、かなりのパーツがバラせます
ひょっとしたらだけど、V6あたりならまだダイソンテクノロジーが高くなくてバラしやすいのかもしれないなと思ったり
以下のサイトとかを参考にして、あと、「トルクスドライバー(T8)」があれば簡単にバラせます♪
→ 【ダイソンを分解して水洗いしました。【V6 Fluffy】 - PONPONパンパンじゃぱん】
→ 【ダイソンV8を分解清掃~モーターヘッドとサイクロン部を分解~ | ゼロからBLOG】
なお、上の写真3枚目にある「白いゴムパッキン」はたぶん外れないのでそのままでブラシで汚れ落とすのがよく、写真4枚目の「赤いシート」は薄くて破れやすいので取り外す時は慎重に、です
あと、ネジは小さいので無くさないように、ね
そして2週間後…
国際郵便で無事ブツが届きました(゚∀゚)

新品とは思えないような傷まみれですが~、ま、『きっと中身のモーターは新品だろう♪』という寛大な心で受け入れましょう
また、ありがたいことにトルクスドライバーも2種類付いてくるので、それを買ったと思えばさらに心にゆとりが生まれますよ
とは言え、これ取り付けてみて電気通す時はやはり祈る気持ちになるわけですが~、ありがたいことにモーターヘッドは無事また動き出しました
交換成功でございます

今回のことで思い切ってダイソンをバラしてひとつひとつのパーツを清掃することもできたし、そしてモーターヘッドもまた動くようになったので、できるだけ少ない出費でこのダイソンV6フラフィのモーターヘッドは復活致しましたとさ
同じ症状とかでお困りの方の参考にでもなれば幸いです。


↑ モーターヘッドブラシの中に入ってるモーター。
壊れて動かなくなったのが取り外してある灰色のヤツで、取り付けてある黒いのが自分で手配して海外から送られてきた新品のです

…んまぁ若干…新品かどうか怪しい部分ありますがねw
さて、改めてこれが6年間頑張って使ってるダイソンです


【Dyson V6 Fluffy (SV09MH)】
今出てる最新のはV15とかV12なようなので型番は倍以上になってるし、きっとテクノロジーも最新のは凄いんだと思う。
…とは言え6年前の当時はこれだってめちゃめちゃ高いダイソンでありますた

ただこのダイソン、『先端のモーターヘッドが時々回らなくなる』という症状は実は私のにも何度もあったりしたんです

その原因のほとんどと言われているのが、

本体とクリアビン(ゴミが溜まる円筒型の透明ケース)との接触不良

ダイソンの構造上、バッテリー内の電気はこの接点(赤丸のところの金具)を通ってロングパイプ側に伝わり、そして先端のモーターヘッドへと供給されるようになっています

しかしこの接点部分にはどうしても埃やゴミがとどまりやすく…それらが通電の邪魔になって電気が流れなくてモーターヘッドが動かない、という感じです。
なのでその場合はこの接点付近を綿棒などでよく掃除をしてみたり、ファミコンのカセットのつながりが悪い時なんかに私もよく使っている以下の『接点復活剤』というのを塗るのもアリかと思います

でも

今回起こった事態というのはその接触不良どうこうではなく…、『モーターヘッドのブラシ部が完全に動かなくなったっぽい』という感じ

その確認の仕方としては、布団なんかに使う『ミニ モーターヘッド』を替わりに取り付けてみてそれは普通に動くようならやはりモーターヘッド自体が怪しいということ

なんなら、ロングパイプを付けてミニモーターヘッドを繋げてみて確認するのもアリ

…たださ、それだけで7万円くらいはした気がするこのダイソンを廃棄してしまうのはめちゃめちゃ勿体ないと思って~、なので『モーターヘッドだけを交換できないものか?』をいろいろ調べてみたりしたわけです

そうすると以下リンクのamazonのように、モーターヘッド部をごっそり買い換える感じでamazonや楽天とかで商品を見掛けたりしました。
だいたいどれも15,000円前後したり、中古っぽいのは1万円を切ってたりとか。
一瞬それ買うでも良いかな♪って思ったりもしたのですが…、でもやっぱり安くはないじゃないですか…1万円以上とかすると

なのでもう少しあがいてみたり、あと、私が時々買い物をしてる海外のショッピングサイト見てみたら~、やっぱり有ってくれましたw
モーターヘッドのブラシ内にあるモーターだけの商品で、しかも3千円を切ってるし送料も千円くらいw
な、なんか怪しいけれども~、ま、3千円くらいだしダメ元な感じというか~、それにこのサイトなら何度か買い物してるのでたぶんちゃんと届くだろうと信じ

というわけでこちらがその商品ページです → 【Dyson v6/v7/v8/v10/v11掃除機用の交換用ブラシバーモーター,20w,966792,966792 02|掃除ブラシ| - AliExpress】
さて、クーポン券らしいのがあったのでそれ使ったら送料込みで3千円切ることになってますます怪しい気持ちにもなったりならなかったりですが~、ともあれ商品が到着するまで2週間ほどあるので、なんならそれまでにできるだけ分解してみて洗浄してみておくことに致しました







なんか~、かなりのパーツがバラせます

ひょっとしたらだけど、V6あたりならまだダイソンテクノロジーが高くなくてバラしやすいのかもしれないなと思ったり

以下のサイトとかを参考にして、あと、「トルクスドライバー(T8)」があれば簡単にバラせます♪
→ 【ダイソンを分解して水洗いしました。【V6 Fluffy】 - PONPONパンパンじゃぱん】
→ 【ダイソンV8を分解清掃~モーターヘッドとサイクロン部を分解~ | ゼロからBLOG】
なお、上の写真3枚目にある「白いゴムパッキン」はたぶん外れないのでそのままでブラシで汚れ落とすのがよく、写真4枚目の「赤いシート」は薄くて破れやすいので取り外す時は慎重に、です

あと、ネジは小さいので無くさないように、ね

そして2週間後…
国際郵便で無事ブツが届きました(゚∀゚)

新品とは思えないような傷まみれですが~、ま、『きっと中身のモーターは新品だろう♪』という寛大な心で受け入れましょう

また、ありがたいことにトルクスドライバーも2種類付いてくるので、それを買ったと思えばさらに心にゆとりが生まれますよ

とは言え、これ取り付けてみて電気通す時はやはり祈る気持ちになるわけですが~、ありがたいことにモーターヘッドは無事また動き出しました

交換成功でございます


今回のことで思い切ってダイソンをバラしてひとつひとつのパーツを清掃することもできたし、そしてモーターヘッドもまた動くようになったので、できるだけ少ない出費でこのダイソンV6フラフィのモーターヘッドは復活致しましたとさ

同じ症状とかでお困りの方の参考にでもなれば幸いです。
記事投稿者: 鈴木酒店 2022年09月28日 20:30
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