昨晩は雨の中、不定期に、かつ唐突に開かれる【裏鈴木酒店】がありました

集まってくれたのは9名で、いつもお世話になっているお客様や、酒イベントで一緒になる酒友さん達　ありがとうございました。

嬉しかったのは、テーブルに乗りきれないほどのおつまみ・酒の肴の持ち寄り　なのでその分、お酒を多めに出させて頂きました


そんな今回のお酒は、



・志太泉 大吟醸原酒 平成9酒造年度 1.8L
・志太泉 大吟醸原酒 平成22酒造年度 全国鑑評会出品酒 500ml
・志太泉 純米吟醸 愛山 平成20酒造年度 720ml
・志太泉 本醸造生酒 平成22酒造年度 1.8L
・志太泉 にゃんかっぷラスタ 140ml
そして志太泉の仕込み水。

どのお酒も個性があってすごいんですよ

私的には今回の目玉は「平成9酒造年度」のお酒。
このお酒、私は何回か味わった事があるお酒なのですが、とにかく味が特徴的でして、これをみんなにも一度味わってもらいたくてチョイスしました　13年ほど経ってる、いわゆる『古酒』ではあるんですが、とても綺麗に熟成されててまろやかで甘美な味わいです

一升一万円するお酒なんだけど、こうやってみんなでシェアして飲むととっても経済的だし楽しいと思います(^o^)

「愛山」（あいやま）も「出品酒の大吟醸」も、個性あって美味しかったですね


ただ、飲み会も後半になってくるとお酒は…、おもしろいもので、一番人気あったのは【本醸造生酒】なんです

このお酒は一升瓶2,100円というお値段なんだけど、すごくスッキリしてて飲みやすくって、私も一押しのお酒なんですよ　つい先日から今年の新酒（22酒造年度）が入荷してきたばかりで、ほんとオススメの生酒です♪


さてと、次回の裏鈴木酒店は何にしようかな…。
なにか、やってみたいこと、飲んでみたいもの、ありますかね？
そんな皆さんからの声により、裏鈴木酒店は開かれたりします