<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2014年03月10日 20:58

かねてから開催してみたいな~って考えていたこの会。
なにせ、味わいが基本的にフルボディなのできっと夏場に開催するとその重さがしんどいだろうなと思って、それで冬場にやろうと企んでいた次第なんです(^-^)

【静岡県内の古酒祭り】
地酒って毎年寒い時期に造るわけで、その造りを始めた時点で『昨年造った前年度の分』は古酒(こしゅ)ってことになるんだけど、通例としては『3年経過したもの』を古酒って言ったりするようです
(泡盛がそういう感じですかね)
また、1年であれ3年であれ10年であれ…、その保管(保存)状態は様々であり、その状態によってお酒の変化も大きく変わってきます。
…と言うか、たぶん、経過してみないとどんな味になるか分からない、というのが正しいのかもしれない(笑)。
そしてそこが楽しいところでもあるわけですな
さて、ここ静岡にも、探してみるといろんな古酒が見付かったりします
それは、酒蔵が古酒として狙って販売しているものもあれば結果的に古酒になってしまったものなんかもありますし、酒屋が独自で保管してあるものもあれば、個人的に保管してあるものなど、まぁ様々

その中でもこの4本は一升瓶換算で10,000円以上する貴重なもので、特に右端のものはこのボトルで1本16,800円する、とってもすごいものなんです
「初亀 中汲み大吟醸 游月」、当店では販売しておりませんが、ご興味ある方はぜひググッて調べてみて下さいませ♪
なお他の3本は当店で手配することができます
なにせ、味わいが基本的にフルボディなのできっと夏場に開催するとその重さがしんどいだろうなと思って、それで冬場にやろうと企んでいた次第なんです(^-^)

【静岡県内の古酒祭り】
地酒って毎年寒い時期に造るわけで、その造りを始めた時点で『昨年造った前年度の分』は古酒(こしゅ)ってことになるんだけど、通例としては『3年経過したもの』を古酒って言ったりするようです

また、1年であれ3年であれ10年であれ…、その保管(保存)状態は様々であり、その状態によってお酒の変化も大きく変わってきます。
…と言うか、たぶん、経過してみないとどんな味になるか分からない、というのが正しいのかもしれない(笑)。
そしてそこが楽しいところでもあるわけですな

さて、ここ静岡にも、探してみるといろんな古酒が見付かったりします

それは、酒蔵が古酒として狙って販売しているものもあれば結果的に古酒になってしまったものなんかもありますし、酒屋が独自で保管してあるものもあれば、個人的に保管してあるものなど、まぁ様々


その中でもこの4本は一升瓶換算で10,000円以上する貴重なもので、特に右端のものはこのボトルで1本16,800円する、とってもすごいものなんです

「初亀 中汲み大吟醸 游月」、当店では販売しておりませんが、ご興味ある方はぜひググッて調べてみて下さいませ♪
なお他の3本は当店で手配することができます

で、これら古酒の味って言葉で伝えるのはなかなか難しかったりします(^^;
でもあれかな、お酒の色が、透明→薄い黄色→黄金色→琥珀色→焦げ茶色ってなっていくほど、味わいがこってりと濃くて重くなっていく感じかな~
今回揃えた古酒もそのあたりが様々で、スッキリ飲みやすいのもあれば、かなりヘビーなヤツもあったり。でもそれはそれで楽しいですし、まぁそもそもこの会に集まってくれた人達自身、『相当~マニアックな酒好き連中』かと思いますので、その味わいの違いに楽しんでくれていたことでしょう
なにげに人気だったのが、「昭和43年」とか「度数25度」、そして「あの色と香り」。インパクトトップクラスの「英君 KOHAKU」です
…いろんな意味でリスキーな商品なわけですが…、どうしよ、また当店に並べてみようかしら、ね…
→ 【昭和43年!! 英君の古酒、KOHAKU】
そうそう、上の集合写真の下段右側の3本。
これは古酒ではなくて、お口休め用として出したお酒、です。
古酒だけを飲んでるとなかなか疲れますもんね(笑)
というわけで私自身もとっても勉強になった今回
参加してくれた皆さんも、お酒に合うおつまみや料理をたくさん持ち寄って下さってありがとうございました
次回の古酒祭りは2年後(たぶん)。
ぜひまた宜しくお願い致します♪
志太泉の望月社長、お付き合いありがとうございました。
みんな喜んでくれておりましたので、ぜひまた来て下さいませm(_ _)m

でもあれかな、お酒の色が、透明→薄い黄色→黄金色→琥珀色→焦げ茶色ってなっていくほど、味わいがこってりと濃くて重くなっていく感じかな~
今回揃えた古酒もそのあたりが様々で、スッキリ飲みやすいのもあれば、かなりヘビーなヤツもあったり。でもそれはそれで楽しいですし、まぁそもそもこの会に集まってくれた人達自身、『相当~マニアックな酒好き連中』かと思いますので、その味わいの違いに楽しんでくれていたことでしょう

なにげに人気だったのが、「昭和43年」とか「度数25度」、そして「あの色と香り」。インパクトトップクラスの「英君 KOHAKU」です

…いろんな意味でリスキーな商品なわけですが…、どうしよ、また当店に並べてみようかしら、ね…

→ 【昭和43年!! 英君の古酒、KOHAKU】
そうそう、上の集合写真の下段右側の3本。
これは古酒ではなくて、お口休め用として出したお酒、です。
古酒だけを飲んでるとなかなか疲れますもんね(笑)
というわけで私自身もとっても勉強になった今回

参加してくれた皆さんも、お酒に合うおつまみや料理をたくさん持ち寄って下さってありがとうございました

次回の古酒祭りは2年後(たぶん)。
ぜひまた宜しくお願い致します♪
志太泉の望月社長、お付き合いありがとうございました。
みんな喜んでくれておりましたので、ぜひまた来て下さいませm(_ _)m

記事投稿者: 鈴木酒店 2014年03月10日 20:58
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