<静岡市駿河区にある小さな酒屋の、お酒関連の話とオタク系趣味な話とかのブログ>
2022年07月25日 20:52
前半戦と後半戦の二週(二回)に分け参加人数も半分くらいに変更してる当店の飲み比べ会を土曜日に行いました。今回は、優しい味わいで人気の藤枝市の志太泉をたくさんです
【裏鈴木酒店:志太泉の会】
コロナ禍になる前は月一回以上のペースで開催してた当店の飲み比べ会「裏鈴木酒店」は、2020年のコロナ禍からは例に漏れず幾度も延期や休止が続いていましたが少し前からは再開をしている感じです
ただここに来て第七波…ですかね、なんだか怪しい状況にはなってきてしまっておりますが~、ともあれ、今回の開催で170回を超えることになりました
皆さんありがとうございます
さて今回のテーマは、静岡県中部の銘醸地、志太地区を代表する酒蔵のひとつの『志太泉』です
右のラインナップ画像をクリックすると拡大しますが、今回出した志太泉は全部で19種類
今回も調子に乗って揃え過ぎちゃいましたw
そんな志太泉は正直どのお酒も本当に美味しくて優しい味の癒やし系です(*´∀`)
なので、もちろんどのお酒もオススメではあるのですが~、ここであえて私から挙げるとしたら、まずは『吟醸』です。精米歩合が50%なので大吟醸と名乗っても良いスペックだし、実はコンクールに出す用のお酒として格別丁寧に造られてもいるので本当に綺麗なんです
そしてやっぱ、ザ・志太泉!とも言える『特別本醸造』 なんとこれも実は精米歩合50%なので大吟醸と名乗れるスペックなんです それをあえて特別本醸造にしてるだなんて…、恐るべき特本だなと そして安い
もう一本は超~特別なお酒なのだけど、私が一番大好きな古酒であり、皆さんにもぜひ一度飲んでみてもらいたいランキング1位な感じの~、『大吟醸原酒の古酒』です
(って言うか、挙げたの全部「アル添酒」という件w …ということはつまりそれだけ、志太泉のアル添酒はかなりオススメ!だと言うことなわけです)
話戻しますが、
これなんと平成14年に造られた『約19年も前の大吟醸原酒』なのよ
そんなお酒が存在してるだけでも凄いのですが、参加者の皆さんもこの味にはホント驚いてくれました うん、これ本当にすごい古酒だと思う。確かに古酒特有の味わいもあるのだけど、でもイヤらしくなくてむしろエレガントでマイルドであり飲みやすい。
言うなればチョコバナナなんですw
ぜひこれは味わっていただきたい極上の古酒なのであります
一本1万円ちょっとですがこれは正直安い♪ そしてまだ酒蔵には何本か残っているようなので、当店にご用命いただければ特別に仕入れることもできるかも~ですw
で、志太泉と言えばこの『蔵出し濁り酒 本醸造生原酒』も忘れてはいけないのですが~、今回のコイツの爆発力はたいしたことありませんでした(^^;
爆発力にご興味ある方は以下の、前回の時の『開栓の儀式』をお楽しみ下さい
動画がこちら↓
【活性にごり酒の開栓はご注意下さい - YouTube】
(再生すると音声もでますのでご注意下さい)
前半戦に参加の人だけが直接見て味わえるエンターテイメントですね
そうそう、番外編として出した志太泉の梅酒「梅丸」も本当に美味しくて感動するレベルかと思います。『梅酒の概念が変わるレベル』と言っても過言ではないですし、この梅酒とシダシードルを一対一で割って合成すると…「今後ともよろしく」という感じによろしくしたくなるほどの美味しいイチゴ風味なお酒が出来てこれまたヤバい系なんですよ
梅酒はこちら → 【【入荷】ぜひ飲んでみてほしい♪上品な地酒の梅酒】
さておつまみですがこちらが今回の『日本酒向けスペシャルおつまみセット』です
コロナ禍になってからは、葵区北安東にあるテイクアウト専門のどんぶり屋『どんぶりゲッター』さんにお一人様1,500円のおつまみセットをお願いして作っていただいてます
どんぶりゲッターさん、今回もお忙しいところありがとうございました。
というわけで、正直飲みきれない量の志太泉でしたが~とにかく美味しかった
そして、お忙しいところこの会に駆け付けてくれた志太泉の望月社長、今回もありがとうございました
ご参加下さった皆様も、前半戦の土曜日は大変な大雨の中を、後半戦はとっても暑い中、来て下さってありがとうございましたm(__)m
【裏鈴木酒店:志太泉の会】
コロナ禍になる前は月一回以上のペースで開催してた当店の飲み比べ会「裏鈴木酒店」は、2020年のコロナ禍からは例に漏れず幾度も延期や休止が続いていましたが少し前からは再開をしている感じです
ただここに来て第七波…ですかね、なんだか怪しい状況にはなってきてしまっておりますが~、ともあれ、今回の開催で170回を超えることになりました
皆さんありがとうございます
さて今回のテーマは、静岡県中部の銘醸地、志太地区を代表する酒蔵のひとつの『志太泉』です
右のラインナップ画像をクリックすると拡大しますが、今回出した志太泉は全部で19種類
今回も調子に乗って揃え過ぎちゃいましたw
そんな志太泉は正直どのお酒も本当に美味しくて優しい味の癒やし系です(*´∀`)
なので、もちろんどのお酒もオススメではあるのですが~、ここであえて私から挙げるとしたら、まずは『吟醸』です。精米歩合が50%なので大吟醸と名乗っても良いスペックだし、実はコンクールに出す用のお酒として格別丁寧に造られてもいるので本当に綺麗なんです
そしてやっぱ、ザ・志太泉!とも言える『特別本醸造』 なんとこれも実は精米歩合50%なので大吟醸と名乗れるスペックなんです それをあえて特別本醸造にしてるだなんて…、恐るべき特本だなと そして安い
もう一本は超~特別なお酒なのだけど、私が一番大好きな古酒であり、皆さんにもぜひ一度飲んでみてもらいたいランキング1位な感じの~、『大吟醸原酒の古酒』です
(って言うか、挙げたの全部「アル添酒」という件w …ということはつまりそれだけ、志太泉のアル添酒はかなりオススメ!だと言うことなわけです)
話戻しますが、
これなんと平成14年に造られた『約19年も前の大吟醸原酒』なのよ
そんなお酒が存在してるだけでも凄いのですが、参加者の皆さんもこの味にはホント驚いてくれました うん、これ本当にすごい古酒だと思う。確かに古酒特有の味わいもあるのだけど、でもイヤらしくなくてむしろエレガントでマイルドであり飲みやすい。
言うなればチョコバナナなんですw
ぜひこれは味わっていただきたい極上の古酒なのであります
一本1万円ちょっとですがこれは正直安い♪ そしてまだ酒蔵には何本か残っているようなので、当店にご用命いただければ特別に仕入れることもできるかも~ですw
で、志太泉と言えばこの『蔵出し濁り酒 本醸造生原酒』も忘れてはいけないのですが~、今回のコイツの爆発力はたいしたことありませんでした(^^;
爆発力にご興味ある方は以下の、前回の時の『開栓の儀式』をお楽しみ下さい
動画がこちら↓
【活性にごり酒の開栓はご注意下さい - YouTube】
(再生すると音声もでますのでご注意下さい)
前半戦に参加の人だけが直接見て味わえるエンターテイメントですね
そうそう、番外編として出した志太泉の梅酒「梅丸」も本当に美味しくて感動するレベルかと思います。『梅酒の概念が変わるレベル』と言っても過言ではないですし、この梅酒とシダシードルを一対一で割って合成すると…「今後ともよろしく」という感じによろしくしたくなるほどの美味しいイチゴ風味なお酒が出来てこれまたヤバい系なんですよ
梅酒はこちら → 【【入荷】ぜひ飲んでみてほしい♪上品な地酒の梅酒】
さておつまみですがこちらが今回の『日本酒向けスペシャルおつまみセット』です
コロナ禍になってからは、葵区北安東にあるテイクアウト専門のどんぶり屋『どんぶりゲッター』さんにお一人様1,500円のおつまみセットをお願いして作っていただいてます
どんぶりゲッターさん、今回もお忙しいところありがとうございました。
というわけで、正直飲みきれない量の志太泉でしたが~とにかく美味しかった
そして、お忙しいところこの会に駆け付けてくれた志太泉の望月社長、今回もありがとうございました
ご参加下さった皆様も、前半戦の土曜日は大変な大雨の中を、後半戦はとっても暑い中、来て下さってありがとうございましたm(__)m
記事投稿者: 鈴木酒店 2022年07月25日 20:52
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