数日前にやってきたジャイロUP。詳しくはこちらではありますが、とにかくやんちゃなマシンだったりします、特に見た目が

数々の伝説をヒシヒシと感じるこのマシン、ここにそれらを【メモリアル】として少し残しておきたいと思います。…なぜなら、いづれは撤去予定だから…、いや、どちらかと言ったら早い段階で部品の交換を(≧∇≦)

■伝説１
グリップエンドにある髑髏。…あっ、「スカル」って言う方がカッコイイんですよね?!

「酒屋が配達で使うバイクもここまできたか！」
って感じには…残念ながらなりませんね

■伝説2
めいっぱいのアナログ針がカッコイイが、到底200キロまで出るわけがないジャイロ

でも、『ひょっとしたらコイツなら出るかもしれないゾ！』という気持ちには…、ならないわな┐(´ー｀)┌

燃料計もオイル警告灯もなく、「勘が頼り」なあたりがとってもアウトロー

■伝説3
一番目立つポイントのタンデムシート！

バイク全体がブラックで統一されてる中で、な・ぜ・か、このシートが真っ赤に主張しているのは、やはり「ここを見ろ！」という気持ちの表れなのだろうか。

手作り感満載のシートは、もちろんJISとかの安全基準通っませ(*ﾟωﾟ)ノ))Д´)ﾊﾟｰﾝ

■伝説4
さて、そんなタンデムシートでひときわ目を引くのが…「焼肉のトング」だ！
一瞬目を疑うのだが、間違いなくトング

シートの留め具をトングで流用。…確かに「とめぐ」も「とんぐ」も似てるけどさ、…この発想は逆に評価に値するよ

この事実を知った後でもシートに乗ることできますか？(♭^-')♪

■伝説5
カウルの中をよく見てみると、なんと「シガーライターソケット」が出てきます

このマシンの中で設置状況が一番酷いのがこれかもしれないんだけど、よくまぁ漏電とかしないなと感心いたします。…実はしてたりして

■伝説6
シガーソケットからの電力供給はここにきてます。緑のネオン管と、青い蛍。

…夜の走りがとっても楽しくなりそうなアイテムですが、間違いなくバッテリーが悲鳴をあげることでしょう

バイクのことってよく分からないんですが、これら～、なかなかの伝説（やんちゃ）ですか？笑。
さてさて、どこから手を付けようかな(^^;